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hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。

『月刊BIG tomorrow』2013年7月号で一部執筆しました。


こんにちは。

世の中はアベノミクスでホットですよね。

得も言われぬ景気の良さを、そこかしこで噛み締められている方が多いような、少ないような、
要するにあまり関係ないような気がしている方も結構多いのではないでしょうか。

「結局、給料増えていないしな…」なんて感じで。

ならば、「給料以外に毎日1万円が入る賢い仕組み」を試してみてはいかがでしょう?

そんなビグノミクスな魅力的な大特集が目を引く、月刊ビッグトゥモロウを一部手伝わせて頂きました。

といっても、大特集ではないのですが。

まずは「なぜか主張がよく通る人の“説得する技術”」という記事で、
弊社・杉山が、デジタル録画双眼鏡『DEV-3』の生みの親であるソニーの西村成志さんを、
私・箱田が『鼻セレブ』や学習プログラム『うんち教室』を手がけた王子ネピアの今敏之さんを、取材。
画期的な企画を通したお二人の「共感力」「巻き込み力」を紹介させていただいています。

また箱田は「打たれ強いタフな自分の作り方」という特集で、スポーツドクターの辻秀一さんも取材させていただきました。

一読すれば、“毎日1万円を手にできる””説得上手”な”タフ”ガイになれるかも――。

お値段税込650円ですので、1日で十分元が取れますよ。

コンビニ、書店でぜひ。


『DIME』6月号で一部執筆しました。


こんにちは。

メイド・イン・ジャパンといえば、近藤真彦さんの名曲ですが、最近はかつてほどの存在感が無い、なんて思われている気がしますよね。

いや、マッチ先輩のことではありません。

日本製品のほう。

もっとも、「思われている気がしますよね…」なんていかにも遠回しに書いたのは、「本当にそうだっけか?」という意思を内包させたからであります。

先月から月刊化となった小学館の雑誌『DIME』にて、2本の記事を、手伝わせて頂きました。

一つは「やっぱスゴいわ、日本製品!」と題した特集記事の一部。

なんやかんやいって世界がうらやむメイド・イン・ジャパンの良品を紹介する本特集の中でも、「世界は今も日本のものづくりをリスペクトしている」と題するインタビューコーナーを担当。

「コリア・レポート」編集長の辺真一さん、
デザインディレクターのボブ・スリーヴァさん、
モータージャーナリストのピーター・ライオンさん
の3名に「日本製品、最近、どうですか?」とお話を伺っております。

もう一つは「NEXT NIPPON MAKERS ~地球トレンドをつくる人々~」という今号から始まった連載。
その第一回目を書かせて頂きました。

NECライティングとパイオニアのコラボによるデジタルアンプ&スピーカー付きLEDシーリングライト、「クロスフィール」の開発秘話に迫っております。

実に目立たない、しかし、極めてユニークで完成度の高い、「天井から降ってくる音と光」を生み出すコラボ製品。
その誕生までの道程を追いました。

やあ。やっぱスゴいや、日本製品。

書店やコンビニ、アマゾンでも購入できますので、
マッチ先輩の「メイド・イン・ジャパン」と共に、ぜひ。


『月刊BIG tomorrow』2013年5月号で一部執筆しました。


こんにちは。

いやあ、情報過多な時代ですよね。
ネット上にはニュースやゴシップや論文やつぶやきや自分語りがゴマンと溢れ、
チラ見しただけで、全能感に溢れた錯覚におぼれてしまいそうです。

その結果、アベノミクスもコンクラーベも、最新のスマホアプリもベイスターズの戦績も、同級生の今日食ったランチメニューもも嫁さんの好きなスイーツブランドまでも「知らないお前がアホだ」呼ばわりされそうで、今日もまた無口になってしまいます。

私たちは本当に生きた情報をつかめているのでしょうか?

なんて思いを抱きがちな人に朗報です。

毎月手伝わせて頂いている『月刊BIG tomorrow』の特集にて、弊社杉山が
「ネットには載っていない生きた情報の集め方」
という特集を一部執筆しております。

「仕事がデキる人のアナログ情報の賢い活用術」として、
経営コンサルタントの小宮一慶さん、
ホイチョイ・プロダクションズのブレーンでもある昨夏・メディアプランナーの草場滋さん、
元ぐるなびトップ営業ウーマンで@cosmeに務める大星智子さん、
を取材させていただいております。
それぞれの賢人の分かりやすい「情報ゲット法&活用法」は一読の価値ありです。

また私、箱田は
「やってはいけない疲労回復法」という特集と
いつものドクター南雲の「モテる身体の作り方」を手伝わせていただいております。
健康づいておりますが、実際のところ毎晩のナッツと、たまの焼酎がやめられません。

書店、コンビニで是非(ナッツも)。


『DIME』NO.0506「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」特集で一部執筆いたしました。


こんにちは。

子は親の鏡と言いますが、
我が家の5歳の長男が、日増しに、うだうだと言いわけばかり口にするようになり、
懸命に仮面ライダーやスーパー戦隊の歴史やうんちくばかり覚え、
かわいい女性がテレビに映ると「好きだな~」とデレデレしてしまうことに、
驚愕している箱田です。

もっとも、まっさらな鏡を前に自らの行動を戒めることも多々あるもの。
自分の息子ですらそうなのですから、
一芸に秀でた世のスーパーキッズたちからは学べることしかないものです。

と、言い切るのは、先日『DIME』0506号の「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」という特集を手伝わせていただいたからでございます。

13歳以下の才能たちに学ぶ、仕事術、というややトリッキーな特集。

私は早泣きとツイッターでの名言で有名な、子役のはるかぜちゃんこと春名風花さんに「ネットとのつきあい方」、
11歳にして天才料理人かつ利き酒師のこごまさんに「ノートの極意」、
「ケミストリー・クエスト」という化学ゲームの開発者で、このゲームを開発・販売する会社で社長を務める米山維斗さんに「アイデア力」
を伺い、執筆させていただきました。

いやあ…。
大丈夫か、うちの子。
というか、俺。

と悩むほどに、みなさんすばらしい才能とノウハウと言葉をもっていらっしゃって、
思わず取材後、すぐに取材ノートをいつも違う色&サイズに買い換えたほどであります。
なんだそれは、と思われた方、くわしくは誌面で。

ちなみに今回の特集、彼女たちの表情を切り取った写真も実にすばらしいので、
ぜひ書店やコンビニ手にとってほしいところであります。
ぬん(ω)


『ブレない上司になるたった1つの習慣』の編集協力をさせていただきました。

こんにちは。

昨年は日本を含めた世界各国のリーダーが代わり、世の中が動いた1年でしたね。

世の中の動きは、間違いなく、そこに根付いたビジネスの世界にも、またそこに関わる私たち一人一人にも、影響を及ぼすものです。

潮の流れが変わったら、泳ぎ方を変えなくてはいけないかもしれません。

めざすべき「目標」もフレキシブルに変える必要があるかもしれません。

求め続ける「目的」は……あ、それは変えないほうがいいでしょう。

なんだかアツいな。

アツいぜ!

というか、「目標」と「目的」って何が違うんだっけ?

それより「ブレない上司(リーダー)になるたった1つの習慣」ってなんだか教えてくれよ?

あ、有名コンサルの小宮一慶氏の最新刊ではないか!

と思われた方は、ぜひ書店で手にとっていただけますと幸いでございます。