『DIME』6月号で一部執筆しました。


こんにちは。

メイド・イン・ジャパンといえば、近藤真彦さんの名曲ですが、最近はかつてほどの存在感が無い、なんて思われている気がしますよね。

いや、マッチ先輩のことではありません。

日本製品のほう。

もっとも、「思われている気がしますよね…」なんていかにも遠回しに書いたのは、「本当にそうだっけか?」という意思を内包させたからであります。

先月から月刊化となった小学館の雑誌『DIME』にて、2本の記事を、手伝わせて頂きました。

一つは「やっぱスゴいわ、日本製品!」と題した特集記事の一部。

なんやかんやいって世界がうらやむメイド・イン・ジャパンの良品を紹介する本特集の中でも、「世界は今も日本のものづくりをリスペクトしている」と題するインタビューコーナーを担当。

「コリア・レポート」編集長の辺真一さん、
デザインディレクターのボブ・スリーヴァさん、
モータージャーナリストのピーター・ライオンさん
の3名に「日本製品、最近、どうですか?」とお話を伺っております。

もう一つは「NEXT NIPPON MAKERS ~地球トレンドをつくる人々~」という今号から始まった連載。
その第一回目を書かせて頂きました。

NECライティングとパイオニアのコラボによるデジタルアンプ&スピーカー付きLEDシーリングライト、「クロスフィール」の開発秘話に迫っております。

実に目立たない、しかし、極めてユニークで完成度の高い、「天井から降ってくる音と光」を生み出すコラボ製品。
その誕生までの道程を追いました。

やあ。やっぱスゴいや、日本製品。

書店やコンビニ、アマゾンでも購入できますので、
マッチ先輩の「メイド・イン・ジャパン」と共に、ぜひ。


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hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。