月別アーカイブ: 2013年2月

『DIME』NO.0506「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」特集で一部執筆いたしました。


こんにちは。

子は親の鏡と言いますが、
我が家の5歳の長男が、日増しに、うだうだと言いわけばかり口にするようになり、
懸命に仮面ライダーやスーパー戦隊の歴史やうんちくばかり覚え、
かわいい女性がテレビに映ると「好きだな~」とデレデレしてしまうことに、
驚愕している箱田です。

もっとも、まっさらな鏡を前に自らの行動を戒めることも多々あるもの。
自分の息子ですらそうなのですから、
一芸に秀でた世のスーパーキッズたちからは学べることしかないものです。

と、言い切るのは、先日『DIME』0506号の「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」という特集を手伝わせていただいたからでございます。

13歳以下の才能たちに学ぶ、仕事術、というややトリッキーな特集。

私は早泣きとツイッターでの名言で有名な、子役のはるかぜちゃんこと春名風花さんに「ネットとのつきあい方」、
11歳にして天才料理人かつ利き酒師のこごまさんに「ノートの極意」、
「ケミストリー・クエスト」という化学ゲームの開発者で、このゲームを開発・販売する会社で社長を務める米山維斗さんに「アイデア力」
を伺い、執筆させていただきました。

いやあ…。
大丈夫か、うちの子。
というか、俺。

と悩むほどに、みなさんすばらしい才能とノウハウと言葉をもっていらっしゃって、
思わず取材後、すぐに取材ノートをいつも違う色&サイズに買い換えたほどであります。
なんだそれは、と思われた方、くわしくは誌面で。

ちなみに今回の特集、彼女たちの表情を切り取った写真も実にすばらしいので、
ぜひ書店やコンビニ手にとってほしいところであります。
ぬん(ω)


『ブレない上司になるたった1つの習慣』の編集協力をさせていただきました。

こんにちは。

昨年は日本を含めた世界各国のリーダーが代わり、世の中が動いた1年でしたね。

世の中の動きは、間違いなく、そこに根付いたビジネスの世界にも、またそこに関わる私たち一人一人にも、影響を及ぼすものです。

潮の流れが変わったら、泳ぎ方を変えなくてはいけないかもしれません。

めざすべき「目標」もフレキシブルに変える必要があるかもしれません。

求め続ける「目的」は……あ、それは変えないほうがいいでしょう。

なんだかアツいな。

アツいぜ!

というか、「目標」と「目的」って何が違うんだっけ?

それより「ブレない上司(リーダー)になるたった1つの習慣」ってなんだか教えてくれよ?

あ、有名コンサルの小宮一慶氏の最新刊ではないか!

と思われた方は、ぜひ書店で手にとっていただけますと幸いでございます。


『THE21』2013年3月号で一部執筆しました


こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2013年3月号(2/10発売)で、

●「記憶に残る話し方vs残らない話し方」(ローランド・ベルガー・遠藤功会長)
●「TOEIC対策は中学英語の復習から始める」(TOEIC本著者・杉村健一さん)
●「ひとりに備えるマネー術」(ファイナンシャルプランナー・藤川太さん)
などの記事の執筆を担当しました。

書店などで見かけたら、ぜひご覧ください。


「MiT」特集「日本の先端技術と研究」執筆しました

SMBCコンサルティングさんの会報誌「MiT」2013年2月号の
特集「日本の先端技術と研究」で、箱田と杉山が執筆しました。
case1が箱田、case2と3が杉山が担当しています。

case 1
マイクロマシン技術を使った泳ぐ内視鏡が世界を変える
大塚 尚武
龍谷大学 名誉教授、株式会社ミュー 代表取締役、工学博士

case 2
新しい海洋エネルギーの未来を担う浮体式洋上風力発電
木下 健
東京大学生産技術研究所機械・生体系 教授、一般社団法人海洋エネルギー資源利用推進機構 会長、工学博士

case 3
水産資源の枯渇問題解消を目指すクロマグロの完全養殖
宮下 盛
近畿大学水産研究所 所長・教授、近畿大学水産養殖種苗センター センター長、農学博士

以下URLで見られますので、よろしければ!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/mit/


『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』の編集協力しました

ディズニー白熱教室「仕事で大切なこと」を知る授業

本日(2月1日)発売!
『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』の編集のお手伝いをしました。

著者のNPO法人WIL(ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局)は、日本の大学のインターンシップ制度の基礎を築いたことで知られていますが、現在は、むしろ「ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局」として有名かもしれません。

ちなみにディズニーはインターンシップ制度の草分け的存在で、現在では世界中の学生が参加しています。

NPO法人WILは、2006年から日本での窓口になり、
大勢の大学生をフロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドに送り出しています。

「英語がうまく通じない!」「マニュアルがない!」「外国人のルームメイトと喧嘩になった」「ゲストにNOというのは禁止?」…。
学生たちは、そこで様々なカルチャー・ギャップやトラブルに見舞われます。

本書では、学生たちの経験、ウォルト・ディズニーの言葉などを通じて、「仕事をする上で何が大切なのか」を浮き彫りにしています。
それは、仕事に悩んでいる若い社会人に対するメッセージにもなっています。
ベテラン社会人なら、部下の指導に役立つはずです。

書店などでみかけたら、ぜひ、手にとってみてください。