『DIME』NO.0506「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」特集で一部執筆いたしました。


こんにちは。

子は親の鏡と言いますが、
我が家の5歳の長男が、日増しに、うだうだと言いわけばかり口にするようになり、
懸命に仮面ライダーやスーパー戦隊の歴史やうんちくばかり覚え、
かわいい女性がテレビに映ると「好きだな~」とデレデレしてしまうことに、
驚愕している箱田です。

もっとも、まっさらな鏡を前に自らの行動を戒めることも多々あるもの。
自分の息子ですらそうなのですから、
一芸に秀でた世のスーパーキッズたちからは学べることしかないものです。

と、言い切るのは、先日『DIME』0506号の「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」という特集を手伝わせていただいたからでございます。

13歳以下の才能たちに学ぶ、仕事術、というややトリッキーな特集。

私は早泣きとツイッターでの名言で有名な、子役のはるかぜちゃんこと春名風花さんに「ネットとのつきあい方」、
11歳にして天才料理人かつ利き酒師のこごまさんに「ノートの極意」、
「ケミストリー・クエスト」という化学ゲームの開発者で、このゲームを開発・販売する会社で社長を務める米山維斗さんに「アイデア力」
を伺い、執筆させていただきました。

いやあ…。
大丈夫か、うちの子。
というか、俺。

と悩むほどに、みなさんすばらしい才能とノウハウと言葉をもっていらっしゃって、
思わず取材後、すぐに取材ノートをいつも違う色&サイズに買い換えたほどであります。
なんだそれは、と思われた方、くわしくは誌面で。

ちなみに今回の特集、彼女たちの表情を切り取った写真も実にすばらしいので、
ぜひ書店やコンビニ手にとってほしいところであります。
ぬん(ω)


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hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。