突然ですが1980年当時、8歳くらいだったわけですが、父親と当時後悔された話題作『地震列島』を鑑賞。
地下鉄内に閉じ込められた妻を助けるために不倫相手の多岐川裕美からもらったライターでガスに火をつけて、うんぬん…するというくだりに大感動。
上映直後から大号泣していたら、前の席に座っていたOL2人組に「クスクス…(ほら、あの子、地震が怖くって、泣いてるんだわ)」と笑われて、「違う! 大人の悲恋と家族愛とがないまぜになった涙しているんだYO!!」
と声にならない叫びを訴えた覚えがある、箱田です。
長くなりましたが、ようするに、そんなロングロングアゴーな頃に創刊された『月刊BIG tomorrow』が今年、35年めを迎えられたそうです。
すごい。
つきましては、今回も弊社杉山と、私、箱田が一部原稿を書かせて頂いております。
まず杉山は、日本を離れ、ハワイやシンガポールで暮らす人々を追った『楽しい未来が待っている。海外移住計画』という特集を取材・執筆。
また連載『大ヒットの仕掛人』というコーナーにて、東武百貨店の大人気物産展の立役者で、カリスマバイヤーの内田勝規さんを取材・執筆しております。
また箱田は、元リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんやプルデンシャル生命のカリスマプランナー川田修さんを『なぜか人を感動させる仕事のやり方』という特集にて取材・執筆。
またロングインタビューでは極楽とんぼの加藤浩次さんを取材。
さらに久しぶりに帰ってきた野村克也監督の連載『サラリーマン再生道場』の取材・執筆を担当しております。
いやあ、それにしても、35年前といえば、野村監督が現役選手を引退した年だそうですよ。
レジェンド過ぎて、ピンときませんYO。
取り急ぎ、おめでとうございます&書店、コンビニなどで御覧ください。