第2特集:『就活のウラ側』を手伝いました。
先日は大学特集で就職する側の立場でしたが、今回は逆。
採用する立場から考えてみることは新鮮でした。
十数人の学生を採用しようとすれば、1000人も2000人がエントリーしてくるのは当たり前。絞り込みの話しを聞いているだけで、あまりの大変さに頭が痛くなります。
印象的だったのは、お会いした人事の方たちが、
いずれも大量の学生を落とせば、大量の学生を傷つけると、
心を痛めていたことでした。
大量に集めて大量に落とす。このような採用方法は、近いうちに変わるかもしれない?
そんなことを予感させる取材でした。
お子さんやご親戚がそろそろ就活という方、
うちの人事は、なぜ、こんな学生を採用するんだと憤慨している方、
ナビを使った就活とはどのようなものかと興味を持っている方…。
ぜひぜひ手にとってみてください。