月別アーカイブ: 2012年11月

『週刊東洋経済』11月24日号で一部執筆しました

週刊 東洋経済 2012年 11/24号 [雑誌]

第2特集:『就活のウラ側』を手伝いました。

先日は大学特集で就職する側の立場でしたが、今回は逆。
採用する立場から考えてみることは新鮮でした。

十数人の学生を採用しようとすれば、1000人も2000人がエントリーしてくるのは当たり前。絞り込みの話しを聞いているだけで、あまりの大変さに頭が痛くなります。

印象的だったのは、お会いした人事の方たちが、
いずれも大量の学生を落とせば、大量の学生を傷つけると、
心を痛めていたことでした。

大量に集めて大量に落とす。このような採用方法は、近いうちに変わるかもしれない?
そんなことを予感させる取材でした。

お子さんやご親戚がそろそろ就活という方、
うちの人事は、なぜ、こんな学生を採用するんだと憤慨している方、
ナビを使った就活とはどのようなものかと興味を持っている方…。
ぜひぜひ手にとってみてください。


「MSNマネー」掲載の「イー・ローン TIMES」担当し始めました

11月より、「MSNマネー」掲載のWebマガジン「イー・ローン TIMES」の編集を担当することになりました。
http://loan.money.jp.msn.com/column/eloanTimes.php

次の3種類のコラムを順繰りに週1回更新でお届けします。

●マネーライター×2人の本音トーク!『ローン借入額を抑えるマル秘節約術』
これまでさまざまな節約の達人、副業の達人、投資の達人などを取材してきたライターコンビ、セツ子とヤク雄が、雑誌では書けない本音トークを展開。「本当にお金をセーブできて、ローン借入額を最小限に抑えられる節約術」を披露します。

●あなたはどっちに共感する!? マネーこだわりバトル十番勝負
誰でも、お金の使い方や貸し借りに関する哲学は持っているはず。でも、その哲学、他の人もそう思っているとは限りません。あなたのこだわりは、はたして多数派? 少数派?このコーナーでは、お金にまつわる二者択一のお題について老若男女にアンケート。どちらが多数派か、白黒つけます!

●実際どうなの、その“ちょい上” ワンランクアップしてみました。
飛行機にビジネスクラスがあるように、うな重に上があるように、ザクにシャア専用があるように――。世のあらゆるモノやサービスには「ちょい上」クラスがあるもの。その価値を知っている者と知らない者とでは、何だか人生の豊かさが変わってきそうな気がします。あまたある「ちょい上」たるものの使い心地はいかがなものか?節約してでも、ボーナスをはたいても体験すべきか?検証すべく、庶民派かつ恐妻家ライターのモモセが気になるワンランクアップ商品を体験取材。背伸びしない目線で語る、お気軽体験ルポコーナーでございます。

仕事や家事の息抜きにぜひぜひ。
 


「MiT」11月号特集「企業経営の実情と課題」で執筆しました

SMBCコンサルティングさんの会報誌「MiT」11月号の
特集「企業経営の実情と課題」で、箱田と杉山が執筆しました。
具体的には以下の記事です。

BCP
実行時のマネジメントを意識してできることから始めるBCP
株式会社 日本総合研究所

海外進出
綿密な販売計画と少額投資で小さく始めて大きく展開
みらいコンサルティング 株式会社

工場生産性
競争に勝つ収益改善のヒントはまだまだ現場に眠っている
株式会社 日本能率協会コンサルティング

事業計画
中堅・中小企業の事業計画のポイントは「人」に着目すること
山田ビジネスコンサルティング 株式会社

以下URLで見られますので、よろしければ!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/mit/


『DIME』NO.22「2012年ヒットの立役者が大事にしていた3つのこと」特集を一部執筆いたしました。


こんにちは。

いや、しつこいようですが、もう2012年を振り返るような記事が目に付く季節になってまいりました。

今回、箱田が手伝わせていただいた『DIME』もそのひとつ。

「2012年ヒットの立役者が大事にしていた3つのこと」と題する特集にて、
「のっけてジュレ」シリーズの立役者、ハウス食品の栗本さん、
「JINS PC」シリーズの立役者、ジェイアイエヌの田中仁代表、
そして、「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」などの立役者、バリュークリエイトの坂本孝代表への取材と執筆を担当させていただきました。

多様化したから…、成熟したから…、デフレだからだ…と「ヒットが出ない」「おもしろい商品がない」なんて常套句を使いがちですが、実にユニークで「いいとこつくなあ」というヒット商品が必ずあるものです。

また、今回はその立役者の方々に、着想方や発想法などを伺い、実に生き生きと楽しげに自らの仕事について語られる姿が、印象的でした。

ちなみに「俺のフレンチ」等、高品質かつ格安なレストランを展開する坂本社長、斬新な事業に挑戦し続けられる秘密を伺うと「居酒屋で会議すればいい」とのこと。

いったい、どういうことなのか? と思われた方は是非、書店・コンビニに手にとってみてください。


『月刊BIG tomorrow』2012年12月号で一部執筆しました。


こんにちは。

うわ、気が付けば、もう12月号が発売される季節になってまいりました。

業界的にはいわゆる年末進行という名のデスマーチが静かに鳴り響きはじめるころ。

猫の手も借りたいというか、南の島に逃避したいというか、「もう一人自分がいたらなあ」などと誰しも思うのが、師走なこの既設でもあります。

というわけで、毎月一部執筆させていただいている『月刊BIG tomorrow』が発売されました。

注目記事は弊社杉山が「できたらすごい夢の技術」という連載記事で「コピーロボット」について書いております。
そんなものできるの? という思われた方は、81ページを是非。

また、箱田が話題のドクター南雲先生による「モテる身体の作り方」という連載を手伝わせていただいております。「よく眠る男はモテる!」ということなのですが、おかしいな、それなら私はもっとモテていいような気がするのですが……。

取り急ぎ、全国の書店、コンビニにてよろしくお願い申しあげます。