こんにちは。
メイド・イン・ジャパンといえば、近藤真彦さんの名曲ですが、最近はかつてほどの存在感が無い、なんて思われている気がしますよね。
いや、マッチ先輩のことではありません。
日本製品のほう。
もっとも、「思われている気がしますよね…」なんていかにも遠回しに書いたのは、「本当にそうだっけか?」という意思を内包させたからであります。
先月から月刊化となった小学館の雑誌『DIME』にて、2本の記事を、手伝わせて頂きました。
一つは「やっぱスゴいわ、日本製品!」と題した特集記事の一部。
なんやかんやいって世界がうらやむメイド・イン・ジャパンの良品を紹介する本特集の中でも、「世界は今も日本のものづくりをリスペクトしている」と題するインタビューコーナーを担当。
「コリア・レポート」編集長の辺真一さん、
デザインディレクターのボブ・スリーヴァさん、
モータージャーナリストのピーター・ライオンさん
の3名に「日本製品、最近、どうですか?」とお話を伺っております。
もう一つは「NEXT NIPPON MAKERS ~地球トレンドをつくる人々~」という今号から始まった連載。
その第一回目を書かせて頂きました。
NECライティングとパイオニアのコラボによるデジタルアンプ&スピーカー付きLEDシーリングライト、「クロスフィール」の開発秘話に迫っております。
実に目立たない、しかし、極めてユニークで完成度の高い、「天井から降ってくる音と光」を生み出すコラボ製品。
その誕生までの道程を追いました。
やあ。やっぱスゴいや、日本製品。
書店やコンビニ、アマゾンでも購入できますので、
マッチ先輩の「メイド・イン・ジャパン」と共に、ぜひ。