月別アーカイブ: 2014年6月

『月刊 介護ビジョン』2014年7月号で執筆しました。

こんにちは。竹内です。
介護ビジョン7月号の特集は『スーパー管理者を今すぐ活用せよ!』。
各施設の優れた中間管理職の方の紹介です。
私は、日本生科学研究所の本間さんの取材をさせていたきました。

介護業界は新しい業界なので、ベンチャー企業もたくさんあります。
本間さんも含め、そこに、ベンチャースピリットに溢れた新卒がどんどん参入しているようです。

若い時からチャレンジのチャンスが多い分、成長の速さも尋常ではありません。
「利用者の歩行速度」「1日の利用者数の目標」「売上」など、担当者ごとにわかりやすい数値目標を与えて収益を改善したり、ユニークな研修制度を設けたり…。

介護業界には、ある意味、こういう若者がゾロゾロいるようです。彼らが業界をどのように発展させていくのか。将来が楽しみになる取材でした。


仕事ができる人は夏バテしない? 『月刊BIG tomorrow』2014年8月号

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2014年 08月号 [雑誌]
こんにちは。

ワールドカップが終わって、いや、終わってないですね。

日本代表のワールドカップが終わって、夏そのものが終わったような気がしがちですが、まだ梅雨すらあけていませんよ。

そして、そろそろ暑い盛夏。
怖いのが「夏バテ」です。

暑くて暑くて体力消耗。
だるさや食欲不振を感じて、どうにもやる気が出てこない……。
それじゃあ、仕事もはかどりません。
ベストな自分を出せませんからね。
ベスト16に勝ち残れませんからね。

あれ、何の話でしたっけ?

今日発売の『月刊BIG tomorrow』にて一部取材・執筆させていただきました。
1つが特集「仕事ができる人は、なぜ夏バテしないのか?」。
医学博士で、作家でもある米山公啓先生に取材。
夏バテに効く習慣、バテる習慣を伺いました。

いやあ、まさか夏バテ予防には、冷やし中華がベストとは。
そして、まさかギリシャがベスト16とは……。

ああ、そしていつもの野村克也監督の連載『サラリーマン再生道場』も担当。
監督、マネージャーの仕事で最も大事な仕事である「人を見抜く」ことについて伺っております。

書店、コンビニで手にとっていただけると幸いです。


面倒なことを気楽にやりたい…。“お膳立て“に商機アリ。『社長の繁盛トレンド通信』

こんばんわ。

ここぞとばかりに早起きしてテレビばかりみていると、サッカーを中心に世の中が回っているような気がしてくるのですが、本当にそうだったら世の中は回らないような気がするので、日々のお仕事、コツコツがんばっている、箱田です。

サッカーといえば、私も月に1、2度、有志のフットサルチームで、ボールを蹴ったり、蹴られたり、その後、飲んだり、飲まれたりしているのですが、これが実に楽しい。
楽しい。楽しいのですが、きわめてしんどくもあるのです。

というのも、監督という名の雑用係をしていまして、これがめんどくさい。
日程を決めて、コートを予約して、メンバーに告知して、しかもその返信が「ごめん。その日むり」「なんでその時間なんだよ」「いけたらいく」「……(無視)」だったりする。ようするに、いい大人たちを複数名集めるのが、まず手間取るからです。当日、ちゃんと集まるのかもヒヤヒヤだし。

というわけで、ふらっと気楽に一人でコートに立ち寄って、知らない仲間たちとフットサルを楽しめる「個サル」というのが結構流行っていることに大きく頷けます。
いわば、面倒なところまでは請け負ってくれる「お膳立て」ビジネス。

見渡すと、そんなビジネスが結構ありまして、その一つである、あのサービスをしている会社を取材させてもらいました。

(写真はイメージです)

以下のリンク先で読めますので、お時間あれば、ぜひ。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot83.html


寝る前に何をしていますか? PHP『THE21』2014年7月号で一部執筆

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 06月号 [雑誌]
こんにちは。杉山です。

唐突ですが、皆さん、寝る前になにをしてますか?
僕はネット(プロ野球の結果など)を見ながら晩酌してました。
過去形にしたのは、日本GEの安渕社長の取材で、改心したから。

安渕社長は寝る前の日課として、本を読むそうです。
それも自然科学のような、仕事と直結しない本。
こうして本を読むことで、リラックスでき、よく眠れるそうです。

そういえば、ローランド・ベルガー日本法人会長の遠藤功さんも同じような習慣を持っていました(遠藤さんの場合は、旅行本だそうです)。

というわけで、ネットはやめて、本を読むことに。
旅行ガイド本を読みながら、どこに行きたいか、空想していると、確かにリラックスできます。これはいい。

ただ、楽しさのあまり、晩酌の酒量が増えてしまい、翌日、家飲みなのに二日酔いの時が…。
なかなか、うまくいかないものですねえ。

この記事が掲載されているのは、PHP研究所のビジネス誌『THE21』2014年7月号。
特集「仕事ができる人のメンタル強化術」で、安渕社長のインタビュー記事を執筆しました。
その他、神田昌典さんの連載「ビジネス賢者の『読書論』」を担当しました。
ご興味あれば、ご覧ください。


100年以上生き残り続ける企業の秘密とは? 「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年6月号で執筆

こんにちは、杉山です。

企業間の競争が激しくなり、会社の寿命が短くなった、なんてことが言われる一方で、
100年以上も生き残り続けている企業があります。
そうした企業の長寿の秘訣とは?

SMBCコンサルティング発行の情報誌
「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年6月号で、
そんなテーマの特集記事を執筆しました。

記事は二つ。
長寿企業を長年研究している、出版文化社・浅田厚志社長に伺った
「300社余りの長寿企業に見る『企業を存続させる条件』」と、
園芸用鋏のトップメーカー、大阪・堺のアルスコーポレーション株式会社さんの事例記事です。

大阪・堺といえば、戦国時代からの刃物製造のメッカとして知られる町。
アルスさんは明治9年創業、と当時は後発の部類でしたが、
他社が廃業に追い込まれる中、ここまで生き残ってきたそうです。
その理由を社長インタビューから掘り起こしています。

記事は、以下のリンク先で、6月上旬までご覧になれます!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/managementplus/