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hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。

『月刊BIG tomorrow』2013年3月号で一部執筆しました。

こんにちは。
人間、「弱点」ってあるものですよね。

私にも、少しだけ、コンプレックスというか弱点がございます。
しいていえば「集中力がない」。
あえていうなら「あきっぽい」。
よく嫁さんから言われるのは「だらしない」。
昔から自覚しているのは「字が汚い」。
最近、とみに悩んでいるのが「忘れっぽい」。
「痩せられない」
「お金がたまらない」
「なんとなく顔がモワッとしている」
「手書き文字も汚すぎてモワっとしている」

うーむ…。
鬱々としてきた。

もっとも、そんな弱点を逆手にとろう、という
『弱点を活かせば仕事はもっとうまく行く!』という特集記事を、弊社杉山と私、箱田が手伝わせて頂きました。
いつもの『月刊BIG tomorrow』でございます。

ミュゼ代表の齋藤直美さん、
文具王の高畑正幸さん、
マグロ船式人材コンサルタントの齊藤正明さん、
そして、お笑い芸人「Hi-Hi」のお二人などに、お話を伺っているのですが、
弱点を長所にされている方々の声に、勇気づけられることうけあい。

それにしても、ブログというメディアが、手書きじゃなくて本当に良かったと思う今日このごろでございます。

あと、南雲吉則先生の連載『モテる身体の作り方』「南雲流・風邪の予防策」という記事を手伝っておりますので、コンビニ、書店でぜひ!


「俺のフレンチ」はなぜ伸びるか? Webコラム『社長の繁盛トレンド通信』を更新しました。

こんにちは。

今さらながら、ではありますが、日本経営合理化協会AV局のHP『社長の繁盛トレンド通信』76回目がアップされています。

今回、とりあげさせていただいたのは、話題の飲食チェーン「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」。

取材もふくめて3度ほど伺っていますが、いや、ひいきめなしで、すばらしい。

何せ千数百円で、フォワグラ使ったゼイタク、かつボリューミーなメニューが食べられるのです。

もちろん、美味しい。

ただただ旨い。

ただ、なぜこれができるのか、といえば……。
立ち飲みスタイルだから、回転率をあげているから、などといろいろあるのでしょうが、結局のところ、アレですよね。

というわけで、下記の記事を読んでいただけると幸いでございます。

http://www.jmca.jp/column/kadena/spot77.html


『DIME』NO.0203「今年の勝ちワザ大辞泉」特集を一部執筆いたしました。


あけましておめでとうございます。

実にいまさらで恐縮ですが、本年もよろしくお願い申しあげます。

2012年は後半からもりあがった、国内外での政権交代と壇蜜さん一色だった感があるのですが(そうでしたよね?)、
2013年は、一体どんな年になるのでしょうか。

そんな本年を読み解くための40のトレンド情報を、「攻」「瞬」「得」「密」「身」の5つのキーワードにあげて紹介した、『DIME』0203号の特集を、一部お手伝いさせていただきました。

ループス・コミュニケーションズ代表で、『ソーシャルシフト』などの著作のある斉藤徹さんに、「企業SNSで育てよう共感の輪!」というキャッチのもと、企業SNSを活用するうえでのカンとコツ」をうかがっております。

コンパクト過ぎる記事で恐縮ですが、「SNSによってウソのつけない透明な社会になった」「アウトサイドからインサイドアウトが求められる」など、実に的確にSNSと企業、そして消費者との関係性を語られる斉藤さんの言葉に目からウロコとかがぼろりんと。

くわえて、その数十ページあとには壇蜜さんも登場しておられますので、とてもお得な一冊となっております。

書店、コンビニでみかけましたらぜひ。


『月刊BIG tomorrow』2013年2月号で一部執筆しました。


こんにちは。

完全に年の瀬じゃないですか。

仕事納めってなんでしたっけ?

なんて思いもよぎるのですが、みなさん、旅行や帰郷や残業などで、年末年始をエンジョイされはじめている人が多いのではないでしょうか。

そんなすべての武士たちにお送りしたい『月刊BIG tomorrow』2013年2月号で、今月も弊社杉山と、私、箱田が原稿を書かせて頂きました。

杉山は「つまらない仕事が面白くなる 働き方のヒント14」という特集で、ユニーク制度を導入している未来工業や三洋化成工業を取材。
箱田は「なぜかいつもツイている人の運を引き寄せる習慣」という特集記事と、いつもの南雲吉則先生による「モテる身体の作り方」という連載を手伝わせていただいております。

ちなみに南雲先生の今回のご指導は「長生きできて、モテる酒の飲み方とは?」。

ほう。百薬の長なんて聞いたことがありますけど、モテ薬にもなるのかしらん…などと思われたかたは、書店、コンビニ、帰省途中の駅やSA、空港の売店で、チェックしていただけますと幸いです。

よいお年を。


『DIME』NO.24「あの人がこっそり教えてくれるNEO東京にキュン。」特集を一部執筆いたしました。


年末年始の空気が漂い始め、何だか東京はソワソワとした雰囲気になってきました。

ボーナスだとか、忘新年会とか、正月休みとか、非日常が控えていますしね。

そんな師走の時間とお金と心の使い道をナビゲートしてくれる情報誌『DIME』で一部、お手伝いをさせていただきました。

「あの人がこっそり教えてくれるNEO東京にキュン。」という大特集でございます。

私、箱田が「はとバスガイドさんがこっそり教える超お得な禁断ツアー」と「究極のお宝が眠っている八重洲地下街」のページを手伝わせて頂きました。

いやあ、バスガイドさん3人に囲まれてお話を伺うという、中学2年生くらいの頃の自分に自慢したいような、非日常的な体験をさせていただき、ありがとうございました。

それにしても、とじ込み付録としてついている、東京駅の広大な地下街を網羅したマップは、ふつうにオススメですので(実はなかなか無いのです)、書店・コンビニで見かけたら、是非。