就職戦線の厳しさはあいかわらずです。こうした時勢を反映して、最近、就職支援会社を利用する学生が増えているそうです。以下毎日JPより引用。
就職支援会社では、エントリーシートの書き方から面接の受け方まで細かく指導。費用は10万円以上するケースも珍しくないそうです。
また、志望業界に関連する専門学校に通う人も増えています。それにともなって、「ダブル・スクールコース」を設けた学校もあるそうです。こちらについては、年間100万円もかかるところも。
現在の大学生は、小中学生の時から塾に行くのがあたりまえの世代。就職でも、競争が激しければ、一種の塾に行くのは仕方がないと考えているのかもしれませんね。
[毎日.jp]就職難:支援会社頼み 面接の受け方教わる 費用10万円、学生「金惜しめぬ」
http://mainichi.jp/life/job/news/20100306dde041100007000c.html