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hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。

ベストヒットJAPAN! 『Discover Japan』4月号で一部執筆しました。

Discover Japan 2015年 04 月号
こんにちは。
『ベストヒットUSA』といえば、フィッシュボーンがゲストに出たときに「ディスコだ! 殺せ!」と誰かのレコードを投げつけていた名シーンをみて、大人げねーなーと思っていた、箱田です。アメリ缶。

こちらはしかし「ベストヒットJAPAN」。
と題した特集を組んでいる『Discover Japan』4月号にて、一部執筆させていただきました。

僕が担当したのは第2特集の「BEST of LOCAL」の一部。

まずはインバウンド観光のデータをひもといた「訪日外国人ついに1300万人突破! 外国人観光客もローカルへ」の記事を執筆。

そして、ヤマハが実施している街づくりプロジェクト「おとまち」の取り組みを紹介した記事として、
おとまちリーダーの佐藤雅樹さんと、プロジェクトデザイナーの古田飛馬さんの対談と、
同プロジェクトのバックアップもあってジャズの街として知られるようになった愛知県岡崎市の記事を取材・執筆させていただきました。
まあ、それ以外にも数字を元にした日本の、地方のいろんなモノ、コト、もろもろが見えて、まさにジャパンをディスカバーする感じになっていますよ。

そういえば、僕がデヴィッド・シルヴィアンのほうのジャパンをディスカバーしたのも、ベストヒットUSAだったような、違うような。

いずれにしても、書店・コンビニでぜひ。


特集「人生最大の危機」を家族で乗り越えた人たちのリアル逆転劇!? 『月刊BIG tomorrow』4月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow(ビッグトゥモロ 2015年 04 月号 [雑誌]

「人生最大の危機」といえば、まあ、直近でいうと、先週末、校了日ギリギリに送ったゲラの赤入れ原稿が、まったく違うページでして、午前3時のメールで取引先からこっぴどくなじられたことですね。箱田です(もうしわけございませんでした)。

そんなわけで、今月も月刊ビッグトゥモロウで一部執筆させていただきました。

まずは私・箱田と弊社・杉山が『「人生最大の危機」を家族で乗り越えた人たちのリアル逆転劇』という特集を担当。

左遷され自主退職という危機から、人気コンサルへとのしあがった吉江勝さん、
病気でリストラという危機から、社会保険労務士になった若林忠旨さん、
対人恐怖症でウツ寸前という危機から、名刺コンサルタントというユニークな職業を創りあげた福田剛大さんなどを取材。

その裏に家族の絆やいい話のある皆さんの復活劇と、そのコツについて書かせていただきました。

それにしても、直前のページがSEKAI NO OWARIのインタビューという、なかなかに味わい深いページ構成となっております。
ぜひ。

また、杉山はいつもの連載『大ヒットの仕掛人』にて、秋葉原の人気免税店『アッキーインターナショナル』の阿部英之社長を取材。

「実は和人形の顔を変えている…」
「中国人向けにあの商品を大量に仕入れている…」

など、流行りのインバウンド対策に使えるトリビアネタを書いております。

書店、コンビニなどでぜひ。


「深掘りする力」の身につけ方。『月刊BIG tomorrow』3月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2015年 03月号 [雑誌]
こんにちは。

先日、電車内でその場にいない第三者について熱く評していたビジネスマンの声が忘れられない、箱田です。

「あの人ね、ダメです。ぬるいんですよ。仕事が! 超ぬるいですよ! いや、ほんとぬるくって。もうね、“ぬるぬる”ですよ!」――。

最終的に、違う意味になるほど「ぬるい」を連呼されておりましたよ。

まあ、何にしても、
「仕事がぬるい」とか
「考えが浅い」とか、
ビジネスシーンで言われたくないワードのベスト10に入りますよね。

できれば、「深い!」とか言われたい。

そんなわけで、今月の月刊ビッグトゥモロウにて『誰も思いつかないことを発想する人の「深掘りする力」の身につけ方』という特集を手伝わせていただきました。

私・箱田は『考具』『アイデアパーソン入門』などの著作を持つ博報堂の加藤昌治さんを取材。

「曲線で考える」
「ズラして考えてみる」
「連想ゲームで考える」
など、タテではなくヨコでアイデアを拡げて、思考を深めていく6つの考具(=考える道具)について、書かせてもらいました。
どれも使える、かつ楽しめる思考法というか、所作をご紹介いだいているので、ぜひ。

また、『仕事の9割は「根回し」で決まる!』という連載で、
心理カウンセラーの五百田達成さんに「長い会議をスパッと終わらせる方法」について伺っています。

さらに弊社・杉山はいつもの連載『大ヒットの仕掛人』にて、アイワ広告の小山雅明さんを取材。

看板デザインを変えるだけで、集客&売上をどどんとアップさせる驚きのノウハウについて書いていますよ。

いずれにしても、「浅い」「ぬるい」と言われがちな方はもちろん、すでに「深い」「キレる」と言われている方々にも、おすすめの一冊となっております。

もちろん、「ぬるぬる」した方も、ぜひ。


競わない生き方。『月刊BIG tomorrow』2月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2015年 02月号 [雑誌]

こんにちは。

あと数日で年越しそばなわけですが、
そばといえば、思い出すのが、友人とよく塾へ行く前に天ぷらそばを食べていた高校の頃。

別段、何もいっていなかったのに、僕より少しだけ早く食べ終えた太郎くん(本名)が、不意に「勝った!」と言い放ち、突然敗者にさせられた屈辱が忘れられない箱田です。

かように、
人というのは日々、競争にさらされているわけですが、まあ、ちょっと疲れますよね。

そんなわけで、いつもの『月刊ビッグトゥモロウ』の告知でございます。

今回、私が担当したのが『「競わない生き方」で人生をもっと楽しく生きる!』という特集です。

禅僧で多摩美術大学の教授でもある枡野俊明さんに取材。「競争をしない」禅的仕事術をうかがうと同時に、
人気の書『レクサス星ヶ丘の奇跡』の著者である志賀内泰弘さんや、元A.T.カーニーアジア共同代表でコンサルタントの山本真司さんなど「競うことをやめたら、さらに上向きになった方々」を取材。

「ライバルとの競争」に執着するのでなく、「自分の意志」や「仲間との共創」をエンジンにし、心地よく成果を出すちょっとしたコツについて書かせていただきました。

まあ、なんというか、同じ誌面に『年収400万円止まりの人、1000万円を超える人 この働き方で差がつく!』なんてコピーがどどんと置かれて、諸行無常も感じさせてくれるわけですが。

あと、『仕事の9割は「根回し」で決まる!』という連載で、心理カウンセラーの五百田達成さんに「突然の飲みの誘いを上手に断る方法」について伺っています。

また、弊社・杉山はいつもの『大ヒットの仕掛人』という連載にて、ほっかほっか亭やフレッシュネスバーガーの創業者で、最近も「レムソンズ」などを立ち上げたフライドグリーントマト社長の栗原幹雄さんに取材。「業界の常識の逆をいく」という独特の発想法について伺っております。

年末年始の、ちょっと時間と心に余裕のあるときにいい塩梅だと思いますので、おすすめさせていただいた次第です。

新潟の太郎くんも是非。


デキる人の俺流「手帳」術。『月刊Big tomorrow』1月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2015年 01月号 [雑誌]
こんにちは、来年の手帳は「黄色」を選んだ箱田です。

黒とか茶とかが定番ですが、バッグの中に入れるとどうにも目立たないじゃないですか。
それが、黄色を選んだ理由なのですが、周囲からは

「風水?」「コパ?」
というイメージに押し込められて、多少困惑しているわけです。
まあ、手帳で大事なのは「使い方」なので気にしませんけどね。

そんなわけで月刊ビッグトゥモロウ1月号の「デキる人の自分流手帳の使い方・書き込み方」という特集記事を私・箱田と杉山が書かせていただきました。

手帳の達人・美崎栄一郎さんや、プルデンシャル生命のトップ営業マン・小山聡章さん、キーストーンフィナンシャル社長の大坪勇二さんなどのデキる人々に取材。俺ジナルなみなさんの手帳術についてお話を伺っております。

ユニークかつ使える手帳術を参考に、あなたも手帳を自分色に染めてみてはいかがでしょうか(黄色とかに)。

ちなみに杉山は連載「大ヒットの仕掛け人」でローカル線「いすみ鉄道」の鳥塚社長を取材。
また箱田は「仕事の9割は根回しで決まる!」にて五百田達成さんを取材しております。

書店・コンビニでみかけましたら、ぜひ。