PHP研究所発行のビジネス誌『THE21』2011年7月号(6/10発売)、
特集「売れ続ける営業術」で、一部記事を執筆しました。
僕が担当したのは、以下のお二人です。
★星野リゾート・トマムの鐘さん → 震災でキャンセルが相次いだ外国人観光客を、震災前より多く呼び戻した
★ABCマートの佐々木さん → 新宿本店、渋谷センター街店の店長を歴任したスーパー店長
現場の工夫が満載の記事になったかと思います。ご興味があれば、ご一読を!
こんにちは。
2011年6月2日~6月8日まで、@nwtimesで紹介した記事をまとめました。
って、ほども無いんですけど……。
ここって、地元で権限を確保できるポイントなのに…。(三)
■地元業者へ発注わずか 仮設住宅建設、雇用につながらず(河北新報)Yahoo!ニュース
やり方は一つではないことを改めて認識!(三)
■東日本大震災:津波被害逆手に「塩トマト」 新たな特産に(毎日新聞)
弊社も勝手に昼寝OK。寝たほうが断然効率的なことが多いですね(杉)
■【きのうの経世済民】「中途半端に我慢するより、しっかり寝てから仕事に戻った方が効率的」
仕事が3倍早くなりそうだから、赤はアリじゃないですか。(箱)
■赤いアロハ クールビズ? 行き過ぎ心配・・・ : ジョブサーチ:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
オフィスで冷房使いたければ、変化せざるをえない?(三)
■震災後、消費意識に変化アリ?――働く男性に聞く(Business Media 誠)
編集協力をしました書籍『華僑流おカネと人生の管理術』が
(著者:宋文洲さん、発行元:朝日新聞出版)が5/20に発売されました。
「世間から取り残されることをリスクだと思っている日本人。一方、国を頼れない華僑にとって、リスクがあるのは当たり前。チャンスは皆が避けるところにこそ隠れている。逆境をものともせず世界中で躍動する華僑たちの強さの秘訣とは。天安門事件によって日本留学からの帰国を断念した著者が語る、激動の世界を生き抜くための華僑流リスクマネジメント。ちょっとした勇気と心構えで、世界はもっと面白くなる!」
というのが、その内容。
中国の国費留学生として日本に渡り、日本を愛する宋さんが、
日本で暮らす人々に、辛口でいて、温かいエールを送っている一冊です。
本から、いくつかフレーズを抜粋すると…
「リスクをとって行動することは、一度やったらやめられない、楽しい行為」
「リスクでも何でもないことを『リスク』だと誤解し、失敗でも何でもないことを『失敗』だと思い込んでいないか」
「1億円の元手を100万円にまで減らし、何十年もかけてやっと元手の1億円に戻したとしても、それで良い」
「『これはきれいごとではないか』といつも自分に問いかけることです」
よろしければ、ぜひご覧ください。
編集協力いたしました書籍『これでiPhoneアプリが1000万本売れた-稼ぐ仕組みづくり-』(南雲玲生 著)が5月21日にPHP研究所様より発売されました。
著者の南雲玲生さんは株式会社ユードーの代表で、これまでに『Piano Man』『Livelink3G』『MatrixMusicPad』『8bitone』などの有名アプリを世に送り出してきたヒットメーカーです。
本書には、南雲さんがこれまで培ってきたiPhoneアプリ制作のノウハウがギッシリと詰まっています。特に2章のアプリのアイデア発想法はクリエイターとしても活躍する南雲さん独自の哲学が色濃く見える部分で「ブレストはしない」「マーケティングの発想を捨てる」など、刺激的な内容になっております。
個人的には、iPhoneアプリだけでなくウェブサービスの発想、マネタイズにも通じるものがあるのではないかと思っています。
iPhoneアプリづくりに興味があるという方には導入の一冊として、また、すでにiPhoneアプリをリリースしたことがあるけどなかなかビジネスにならないという方にはマネタイズ対策の一冊として役立つ内容になっております。書店で見かけた際にはぜひお手に取ってご一読ください。