消えたオーディオ・ドライバー

いつのまにやらアラフィフ世代!! いまや、びっくりするほど新しいことが分からなくなってきました。このままでは、日常業務にも差し支えそうです。というか、すでに差し支えています。新しいことに強い「アラサー世代」に習えば全て解決なのは分かっていますが、年寄り扱いされるのはちょっとシャクにさわります。聞くべきか、聞かざるべきか……。今日もそれが問題です。

最近、パソコンの調子が悪い。
動きがのろい。
すぐに固まる。

しかし、オフィスでイライラを見せるわけにはいきません。

「デスクトップにデータ置きすぎ!」
「メールため込みすぎ!」
「また、変なソフトをインストールしたのでは?」
「まさに、机の上と同じですね~~~!」
………。

たちまち非難とイヤミの嵐が巻き起こるのは目に見えているからです。

「いつか使えるかもしれない」「この人に、また取材するかもしれない」など、
いずれの行為も自分なりに理由があるのですが、
「使い捨て世代」(違うか!?)のスタッフは分かってくれません。
これがジェネレーション・ギャップなのでしょう。

でも…。
確かにデータのため込みすぎかもしれません。
でも…。
みんなに言われたから整頓するのは、なんだかシャクです。

そこで、こっそりと整頓することにしました。
朝、30分くらい早めに出勤。
効率を考えて、最初にソフトを削除することにしました。

業者用のお試し地震警報ソフト、デジカメの付録のいろんな画像ソフト、特定のサイト用の音楽再生ソフト…。
確かにムダがいっぱい。重くて使ってないソフトはサクサク削除。
私だって、その気になれば整頓くらいできるのです。

何年何月何日以来、使ってないという便利な表示もあります。
2年以使ってないのはサクサク削除!
定時になったので、整頓作業はひとまず終了。
ちょうどスタッフも出勤してきました。

すっきりしたところで、音楽を聴こうとしたら…。
あれっ? 音が出ません。
iTunesも、メディアプレーヤーも、インターネットラジオも全滅です。
これでは、テープ起こしもできません。

メディアプレーヤーを再インストールしてもだだめ。
ヘルプで書いてある方法を次々試してもだめ。

「音が出ない」とネットで検索すると、解決策らしきソフトもいくつかでてきました。
よく分からないけど、急いでいるので、とりあえずダウンロード。
全然鳴らないから、次のソフトをダウンロード。
いくつか挑戦しましたが、さっぱり音が出ません。
パソコンはどんどん重くなっていきます。
その上、ウィルスに感染したら大変です。

何だか、イヤな汗が流れてきます。
う~~~~ん。もはやアラサーに聞くしか解決策はありません。

ちょうど私の横のプリンターに寄ってきたタイミングで話しかけました。
「あ、あのさぁ~。何だか音が出なくなっちゃんだよね。間違って、何か消しちゃったかなぁ??」
「オーディオ・ドライバー捨てちゃったんじゃないっすか?」

な、なんとサラっとした答え! よくあることなのか?

私:「で、取り戻すためには?」
スタッフA:「どっかで拾えるはずですよ」
スタッフB:「ふふふ。もっとラクな方法ありますよ!オレも、よくやるんですよ(爆)」

スタッフBの指示に従って、アクセサリー→システムツール→システムの復元→カレンダーでいつの状態に戻すかを指定すると…。
ものの数分で全てがもとに戻りました。

なるほど。アラサーも失敗から学んでいるのですね。
情報共有の大切さを改めて実感。あ~あ、最初から、聞けばよかった…。

本日のロス→悩んで悩んで2時間半


『月刊BIG tomorrow』2011年12月号で一部執筆しました。


こんにちは。ようやく寒さを感じられるようになってきましたが、ふところ具合が寒いのはいかんともしがたいものですよね。
「給料以外に毎日1万円が入ってきくる」なら結構うれしい。

というわけで、現在発売中の『月刊BIGtomorrow』2011年12月号にて、箱田、杉山が記事を執筆しています。書店、コンビニエンスストア等で見かけた際にはぜひご一読ください!


BIGtomorrow増刊・不動産投資ムックで執筆しました!

BIGtomorrow MONEY(ビッグトゥモローマネー) 「不動産投資」ですぐに月30万円稼げる方法 2011年 11月号 [雑誌]

本日10月20日発売、
BIGtomorrow増刊の「BIGtomorrow MONEY」2011年 11月号
「『不動産投資』ですぐに月30万円稼げる方法」で、20ページほど執筆しました!
不動産コンサルタント・大野晃弘さんの「これから不動産投資を始めるためのマニュアル」と、
個人投資家・トーマスさんの体験談の記事を担当しています。
ご高覧ください~。


番外編:2011年10月・石巻0泊2日ボランティア体験

ボランティアで訪れた呉服屋「かめ七」さん。今では営業を再開したそうです。良かった!


仕事のシステム化を追求する「杉山システム」のコーナーですが、今回はちょっと番外編。先日、宮城県・石巻へ、0泊2日のボランティアツアーにいってきましたので、レポートさせていただきます。

今回参加させていただいたのは「地域の芽生え21」さんのツアー。
311以降、被災地に足を踏み入れたのは、これが初めてでしたが……。
高さ10mはあろうかと思われるがれきの山、上下2段で隙間なく積まれている廃車の山、道路に横たわる巨大タンク。
半年以上が経った今も残る爪痕に、言葉がありませんでした。

この日の仕事内容は、写真の呉服屋さんの店内清掃。 震災時に20~30坪ほどの1階店内が水没したのに加え、先日の台風で再び激しく浸水してしまったとのことでした。
作業時間予定は、朝8:00から昼14:30。メンバーは男女合わせて30人ほど。始める前は「14:30に終わっちゃっていいの?」「これだけたくさん人がいれば、早く終わるのでは?」と思いましたが、とんでもない思い違いでした。

手始めに、店内の濡れた畳を、天日干しするために店外へ運んだのですが、乾いている畳でさえも、一人で運ぶにはかなり重い。濡れた畳なんぞ、とても一人では運べません。5枚も運んだら、背中の筋肉がきしんできました。
その後も、家具を運び、家具を磨き、濡れた反物を1カ所にまとめ、壁や床をデッキブラシでこすった後、雑巾を掛けて、とやること盛りだくさん。午前中で、早くも体が動かなくなってきました。

そして昼食休憩後は、乾いた畳を2階に運ぶ作業が(もちろんエレベーターなし)。畳を運び終わったら、大量の濡れた反物を2階に運ぶことになりました。心が折れかけてきましたが、「わざわざここまで来ているのに、働かなくてどーする!」と思い、ひーこらいいながら、なんとか14:30までの職務を全うしました。あと1時間やったら、多分ギックリ腰を起こしていたでしょう。帰りのバスでは、腕が筋肉疲労でほとんど動かせませんでした。

と、相当なハードワークだったわけですが、精神的には出発前よりも疲れがとれているような気がしました。

おそらく、その理由の一つは、現地の方々との触れ合いだったと思います。凄まじい被害にあいながらも、明るさを忘れない。そんな姿に触れ、こちらがパワーをいただくような感覚をおぼえました。

また、一心不乱に掃除をすることで頭が空っぽになったこと、バスのなかで眠れず、往復10時間以上ひたすらボーっとしていたことなども、良かったようです。こんなに長時間ボーっとしていたのは、社会人になってから初めてじゃないだろうか…?

こうした得難い経験が、心を休ませることにつながったのでしょう。
正直、出発前は、日が近づくにつれ、気が滅入ってきて、キャンセルしたくて仕方なかったんですが。
かつて、ボランティア団体のリーダーに取材したときに、「ボランティアは相手のためでなく、自分のため」という話を聞いたのですが、まさにその通りだと実感できました。

現地はまだまだ復興半ば、とテレビや新聞などで言われていますが、その度合いは想像以上。 僕が行った翌週に、友人も同じツアーに行ったのですが、311からほとんど手付かずの公民館を掃除したとか。まだこういう場所があるわけです。結局、片付けはシステマチックにいかないことが多いので、なかなか作業が進まないんですね。

にもかかわらず、ボランティアの数はかなり減ってきている、と聞きました。
しょっちゅう行けるわけではないですが、また行こうと思います。


『渡邉美樹の夢をかなえる教科書』が発刊されました

編集協力をしました書籍『渡邉美樹の夢をかなえる教科書』(発行元:朝日新聞出版)が10/20に発売されました。

著者は、ワタミ会長の渡邉美樹さん。
「20代での起業、学校経営や都知事への挑戦など、常に夢とともに歩み続けてきた渡邉さんが、実体験をもとに夢をかなえる読書術を伝授する。夢をかなえるには、どんな時にどんな言葉を参考にすればよいのか。お勧めするのは、マザー・テレサ『生命あるすべてのものに』、M.E.ポーター『競争の戦略』、安岡正篤『人間学のすすめ』等の名著。それらはまさに「人生の教科書」だ。偉人たちがあなたの「師匠」になる!」
といった内容です。店頭で見かけたら、ぜひご覧ください。