『カール教授のビジネス集中講義 ビジネスモデル』編集協力しました

こんにちは、杉山です。

唐突ですが、新たなビジネスモデル、生み出したいと思いませんか。

そんな方におすすめしたい書籍、
『カール教授のビジネス集中講義 ビジネスモデル』(著者:平野敦士カール氏)の編集を一部協力しました。
カール教授のビジネス集中講義 ビジネスモデル構築

この本はビジネス・ブレークスルー大学院教授で、経営コンサルタントである
平野敦士カール氏による「ビジネス集中講義」シリーズの第2弾です。

本書の特徴は、ビジネスモデルの要素を「誰に」「何を」「いくらで」などシンプルに分解して、
それを一つ一つ考えていくことで、誰でもビジネスモデルが生み出せる方法に落とし込んでいるところです。

「誰に」「何を」など、それぞれの要素にはどんな方法があるかを、豊富な企業事例で示しています。
たとえば、「誰に」なら、「顧客を法人・個人向けにシフトする」という方法が示され、
オフィスグリコやガリバーインターナショナルなどの企業事例と共に紹介されるといった具合です。

世の中のビジネスモデルがどのように出来ているのかを俯瞰することができると共に、
ビジネスモデルの組み立て方を理解できるはずです。

キンドルなら無料で試し読みできるので、チェックしてみてください。
カール教授のビジネス集中講義 ビジネスモデル 立ち読み版

さらに、昨年、弊社が著しました『図解と事例で学ぶ ビジネスモデルの教科書』も合わせてお読みいただくと、
よりビジネスモデルについて理解が深まりますよ。
図解&事例で学ぶ ビジネスモデルの教科書


別冊宝島『介護ビジネスの世界』で一部執筆しました

介護ビジネスの世界 (別冊宝島 2307)

こんにちは!
介護分野が気になる年頃の竹内です。

ということで、明日発売の別冊宝島の『介護ビジネスの世界』の中で
執筆させていただきました。テーマは「介護保険外サービス」。

介護保険外サービスが注目されている理由を、医療保険・介護保険の限界、
個性的な団塊の世代の登場をはじめとした介護保険を取り巻く環境の変化、
また、介護保険外サービスの草分けのグレースケアや
在宅老人ホームという新しいコンセプトを提案しているメッセージをはじめ、
新しいサービスの提供者の登場といった両面から書きました。

これまで、バラバラに取材・執筆していた内容が、
「ひとつにつながった!」という感覚を得られた仕事でした。

書店などで見かけたら、手にとっていただければうれしいです。


『バカになるほど、本を読め!』発刊

こんにちは、杉山です。
昨年、PHP研究所のビジネス誌『THE21』で、
経営コンサルタント・神田昌典さんの連載記事「ビジネス賢者の『読書論』」の取材・構成を担当したのですが、
その連載記事が大幅加筆された書籍が、1/27に発刊されました。
『バカになるほど、本を読め!』です。
バカになるほど、本を読め!

本は賢くなるために読むのではない。「バカになるため」に読むのだ--。
数ある読書論のなかでも、こんなことを言っている本はなかなかないんじゃないでしょうか。
果たしてその真意とは? 詳しくはぜひ書店で確かめてみてください。


「深掘りする力」の身につけ方。『月刊BIG tomorrow』3月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2015年 03月号 [雑誌]
こんにちは。

先日、電車内でその場にいない第三者について熱く評していたビジネスマンの声が忘れられない、箱田です。

「あの人ね、ダメです。ぬるいんですよ。仕事が! 超ぬるいですよ! いや、ほんとぬるくって。もうね、“ぬるぬる”ですよ!」――。

最終的に、違う意味になるほど「ぬるい」を連呼されておりましたよ。

まあ、何にしても、
「仕事がぬるい」とか
「考えが浅い」とか、
ビジネスシーンで言われたくないワードのベスト10に入りますよね。

できれば、「深い!」とか言われたい。

そんなわけで、今月の月刊ビッグトゥモロウにて『誰も思いつかないことを発想する人の「深掘りする力」の身につけ方』という特集を手伝わせていただきました。

私・箱田は『考具』『アイデアパーソン入門』などの著作を持つ博報堂の加藤昌治さんを取材。

「曲線で考える」
「ズラして考えてみる」
「連想ゲームで考える」
など、タテではなくヨコでアイデアを拡げて、思考を深めていく6つの考具(=考える道具)について、書かせてもらいました。
どれも使える、かつ楽しめる思考法というか、所作をご紹介いだいているので、ぜひ。

また、『仕事の9割は「根回し」で決まる!』という連載で、
心理カウンセラーの五百田達成さんに「長い会議をスパッと終わらせる方法」について伺っています。

さらに弊社・杉山はいつもの連載『大ヒットの仕掛人』にて、アイワ広告の小山雅明さんを取材。

看板デザインを変えるだけで、集客&売上をどどんとアップさせる驚きのノウハウについて書いていますよ。

いずれにしても、「浅い」「ぬるい」と言われがちな方はもちろん、すでに「深い」「キレる」と言われている方々にも、おすすめの一冊となっております。

もちろん、「ぬるぬる」した方も、ぜひ。


外資系企業はカタカナ英語でOK?『The21』2月号で執筆しました

THE21 2015 年 02 月号 [雑誌]

こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『The21』2月号の
特集「使える英語勉強法」で、
マネックス証券の松本大社長の記事を担当しました。

東大卒業後、ソロモン・ブラザーズやゴールドマン・サックスなどの外資系企業で英語を使って仕事をしてきた松本社長。
いまも外国人社員と日常的に英語で会話をしています。
というと、ネイティブに限りなく近いような英語を話しているのでは? というイメージを抱きますが、
実は「中学生レベルのカタカナ英語しか使ってないですよ~」とのこと。
本当にそれで仕事はできるの? そんな疑問に応える記事となっています。
よろしければ、ご一読ください。きっと英語を話す勇気が湧きますよ。