カテゴリー別アーカイブ: インフォメーション

『月刊介護ビジョン』2015年4月号で一部執筆しました。

こんにちは。竹内です。
介護ビジョン4月号でインタビューと施設紹介の記事を書かせていただきました。
2015年2月号

インタビューでは、NPO法人のKAIGOサポートセンター発足のお話しを伺いました。
このNPOが、現在、取り組んでいるのは、小中学校での介護教育の義務化。
人手不足をはじめとした介護の問題を解決する第一歩は、介護に対する理解を深めることだからです。
KAIGOがローマ字なのは、その過程で培った日本の介護を、今後高齢化が進んでいくアジアに広めていこうと考えているから。
発送次第で、ローカルな介護ビジネスが、グローバルなビジネスに転換できると改めて気づきました。

一方、施設紹介は、末期ガン患者を数多く受け入れている有料老人ホーム「アミーユレジデンス」を訪ねました。
末期ガン患者は、治療できないので、通常は退院しますが、一人暮らしだったり、家族が働いていれば、家に戻るのはなかなか難しいことです。
そうした人たちを積極的に受け入れているわけです。
なるほど、こんな使い方があるのかと目から鱗の取材でした。


横山秀夫さんから、道の駅まで…。『月刊BIG tomorrow』5月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow(ビッグトゥモロ 2015年 05 月号 [雑誌]
こんにちは。

最近の感動体験といえば、小1になった長男が、Huluで『うる星やつら』を一緒に観ていたところ「ああ、俺、ラムちゃん、好きだわー」と溜息混じりで言い始めたことな、箱田です。

月刊ビッグトゥモロウにて、「つまらない毎日が激的に変わる『感動体験』のすすめ」という特集を、私・箱田と弊社・杉山が担当させていただきました。

東邦大名誉教授でセロトニン研究の第一人者、有田秀穂さん、
日本唯一の感動プロデューサー、平野秀典さん、などを取材。
40歳くらいからはいまるという心の老化を潤す、感動体験の大切さとその手法について書いております。

また、杉山はいつもの連載「大ヒットのし掛け人」にて、道の駅とみうら枇杷倶楽部の初代駅長である加藤文男さんを取材。さびれかけた街にこれまでの5倍の観光客を呼び込み、人気観光地に変えた秘密をおっております。

さらに、箱田はNHKでドラマが始まることでも話題の超ベストセラー小説『64』の作者である、横山秀夫さんを取材。

一時は記憶障害となり、7年もの歳月をかけて書きあげた同作誕生の経緯と、通学途中のストリートファイトに明け暮れた高校時代からひもとく横山さんの仕事観に迫った、濃密なインタビューも掲載されております。

書店、コンビニにて手にとって、感動していただけると幸いだっちゃ。


あのコンビニの商品の立役者! 「SMBCマネジメント+(プラス)」2015年4月号で執筆

こんにちは、杉山です。

SMBCコンサルティング発行の情報誌
「SMBCマネジメント+(プラス)」2015年4月号の「挑戦する企業」記事を執筆しました。

今回の企業は、大阪府八尾市の新田ゼラチン。
じつは、コンビニのそばやラーメンがのびないのは、加熱直前までつゆがゼラチン状に固まっているから。
この構造を開発したのが、同社です。
ゼラチン生産量世界4位を誇る同社ですが、これまで何度も経営危機に陥ってきました。
そこからどう立ち直り、二度と窮地に追い込まれないために、どんな社内体制をつくりあげたのか?
曽我社長にお話を伺いました。

記事は、以下のリンク先で、4月上旬までご覧になれます!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/managementplus/


日本の知られざる工場を発掘。「社長の繁盛トレンド通信」で「ファクトリエ」記事を執筆

こんにちは、杉山です。

日本経営合理化協会のwebマガジンで、
弊社が担当している「社長の繁盛トレンド通信」で、
「ファクトリエ」の記事がアップされました。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot86.html

ファクトリエは、欧米の高級ブランド服をOEM生産している日本の知られざる中小企業を発掘し、
そうした会社がファクトリーブランドを立ち上げるサポートをしているサイトです。

詳しい内容は、上記リンク先の記事に譲りますが、
代表の山田さんのスゴイところは、まるでコネのない状態から、
たった一人で、全国津々浦々の縫製工場や、監修を手がける著名デザイナー・スタイリストと交渉し、協力をこぎつけているところ。

「日本のものづくりを守りたい」という志はもちろんですが、
「資金をセーブするために、深夜バスに乗りまくり、体がカチカチになりながら、1年で全国200工場を回った」
というような、志を体で示す行動力が、人々の心を動かしたのでしょう。

先日、熊本本店もオープンしたとのことで、着実に事業を成長させている様子。今後も要注目の会社でした。


あのカタカナ言葉がピンとくる! 『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』編集協力しました

こんにちは、杉山です。

雨後の筍のように、次々と新しい用語が出てくるのが、マーケティングの世界。
「◯◯マーケティング」という言葉だけでも、
パーミッション・マーケティング、ホリスティック・マーケティング、
スポンサーシップ・マーケティング、インターナル・マーケティング、
ゲリラ・マーケティングetc..とさまざまなものがあります。
そうした用語が出てきた時に、なんとなくでも分かるように、ささっと基礎知識を頭に入れておきたい!

そんな人にぴったりな書籍、『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』(著者:平野敦士カール氏)の編集を一部協力しました。
カール教授のビジネス集中講義 マーケティング

この本はビジネス・ブレークスルー大学院教授で、経営コンサルタントである
平野敦士カール氏による「ビジネス集中講義」シリーズの第3弾。
(第1弾は経営戦略、第2弾はビジネスモデル)

古典的なものから、最新のITマーケティング用語まで、多種多様なマーケティング用語を簡単に解説しています。
著者も述べているように、これを読めば、「なんだ、この言葉って難しそうに見えたけど、そんなことか」と何度も思うことでしょう。
「ゲリラ・マーケティングって、あっと驚かせるようなことをするって話ね」
「テレビでさりげなーく企業ロゴが出てたりするのって、プロダクト・プレイスメントというのか」みたいな。
カタカナの外来語で言うともっともらしく見えるものばかりだな、と。

そんな感覚を得たい方は、ぜひチェックしてみてください。