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「MiT」特集「超ロングセラービジネス書」を執筆しました

こんにちは、杉山です。

仕事柄、ビジネス書を読むことが多いのですが、
20~30年経っても読み継がれている古典的なビジネス名著には、
いつの時代もかわらぬ普遍的なポイントがある、と感じます。

SMBCコンサルティングさんの会報誌「MiT」2013年3月号の
特集「超ロングセラービジネス書を読む」の制作で、
改めてその思いを強くしました。

竹内・箱田・杉山が、以下の本について執筆しています。

book 1
あらゆるムダを徹底的に排除する経営のバイブル
『トヨタ生産方式 脱規模の経営をめざして』
解説 山田 日登志
PEC産業教育センター 所長

book 2
世界で1500万部を売る、すべてのビジネスマンのためのバイブル
『人を動かす』『道は開ける』
解説 Greg Story
D.C.トレーニング ジャパン株式会社 代表取締役社長、国際政治学博士

book 3
累計90万部を誇る文章読本の白眉
『理科系の作文技術』

book 4
企業の社会的機能の重要性を説いた名著
『日本スーパーマーケット原論 本物のスーパーマーケットとは何か』

book 5
15秒で顧客の心を掴む顧客本位の戦略
『真実の瞬間 SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか』

book 6
20年以上経っても色あせない企業戦略論
『企業ドメインの戦略論 構想の大きな会社とは』

記事は、以下URLで見られますので、よろしければ御覧ください。
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/mit/


博報堂生活総研「『子供になる』のススメ」を一部お手伝い

こんにちは、杉山です。

博報堂生活総研の「WEBマガジン生活動力」の
対談記事「『子供になる』のススメ」の制作を一部お手伝いさせていただきました。
http://seikatsudoryoku.jp/

ゲストは尾崎えり子さん。
子供向けスポーツ通信教材を販売するキッズスポーツクリエーションの社長であり、
母であり、男子顔負けの野球プレーヤーであり、緑のおばさん(?)であり……といろんな顔の持ち主。

ホームグラウンドの大宮健保グラウンドと、草野球チーム御用達のファミレスにて、
生活総研の研究員さんと、「総子化」について対談をしています。
対談の末、行き着いたのは、今後は「子成り力」が必要だ、ということ。
総子化とは? 子成り力って何よ? と思われた方は、ぜひアクセスを。

ちなみに、僕もちょっとだけ写真で登場してます(キャッチボールシーンで)。
仕事中にキャッチボールさせていただけるとは最高でした(笑)。
尾崎さんの球質が重く、密かにけっこうグラブの奥の左手が真っ赤に。
あの小さな体のどこに、あんなパワーが眠っているのか? 
対談記事でも、そんな尾崎さんのパワフルさを感じていただけるはずです。


『THE21』2013年4月号で「経済本」「ひとりマネー術」など執筆


こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2013年4月号(3/10発売)で、

●「経済のいまが分かる必読本5冊」(森永卓郎さん)
●「ひとりに備えるマネー術」(ファイナンシャルプランナー・藤川太さん)
●「ピロリ菌から胃を守る方法」(東海大・古賀教授)
などの記事の執筆を担当しました。

書店などで見かけたら、ぜひご覧ください。


電車も、観覧車も愛犬と一緒?webコラム『社長の繁盛トレンド通信』を更新しました。

日本経営合理化協会HPのwebコラム『社長の繁盛トレンド通信』77回目がアップされました。

今回、とりあげさせていただいたのは、西武グループの『ペットスマイルプロジェクト』。
愛犬連れで利用できる場を広げていこうという取り組みです。

たとえば、
グランドプリンスホテル新高輪では、犬同伴で宿泊できるようになりました。
犬同伴のバスツアーも開催されるようになりました。、
期間限定ではありますが、遊園地の乗り物に愛犬と一緒に乗れるようになりました。

愛犬家の一人としてはうれしい限りですが、
一方で犬嫌いの人への配慮も欠かせません。

今後のペットと社会との付き合い方はどうなるのか?
そんな疑問に答えてくれる取材でした。

ペット好きも、ペット嫌いも共生できる社会への一歩「西武グループ」

一読していただけるとうれしいです。


『DIME』NO.0506「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」特集で一部執筆いたしました。


こんにちは。

子は親の鏡と言いますが、
我が家の5歳の長男が、日増しに、うだうだと言いわけばかり口にするようになり、
懸命に仮面ライダーやスーパー戦隊の歴史やうんちくばかり覚え、
かわいい女性がテレビに映ると「好きだな~」とデレデレしてしまうことに、
驚愕している箱田です。

もっとも、まっさらな鏡を前に自らの行動を戒めることも多々あるもの。
自分の息子ですらそうなのですから、
一芸に秀でた世のスーパーキッズたちからは学べることしかないものです。

と、言い切るのは、先日『DIME』0506号の「U-13に学ぶやわらか頭のつくりかた」という特集を手伝わせていただいたからでございます。

13歳以下の才能たちに学ぶ、仕事術、というややトリッキーな特集。

私は早泣きとツイッターでの名言で有名な、子役のはるかぜちゃんこと春名風花さんに「ネットとのつきあい方」、
11歳にして天才料理人かつ利き酒師のこごまさんに「ノートの極意」、
「ケミストリー・クエスト」という化学ゲームの開発者で、このゲームを開発・販売する会社で社長を務める米山維斗さんに「アイデア力」
を伺い、執筆させていただきました。

いやあ…。
大丈夫か、うちの子。
というか、俺。

と悩むほどに、みなさんすばらしい才能とノウハウと言葉をもっていらっしゃって、
思わず取材後、すぐに取材ノートをいつも違う色&サイズに買い換えたほどであります。
なんだそれは、と思われた方、くわしくは誌面で。

ちなみに今回の特集、彼女たちの表情を切り取った写真も実にすばらしいので、
ぜひ書店やコンビニ手にとってほしいところであります。
ぬん(ω)