杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2013年11月号で、
『消臭力』『脱臭炭』などでしられる、エステーの鈴木会長のインタビュー記事を担当しました。
話し方の特集だったのですが、ニコニコした表情からは想像もつかない武闘派な方でした。
内容はぜひ本誌で。
もう一つ担当しました、ファイナンシャル・プランナーの藤川太さんの連載記事では、「サラリーマンの副業と節税」について触れています。
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『月刊Big tomorrow』2013年11月号で一部執筆しました。
『半沢直樹』が終わり、『あまちゃん』が終わり、『進撃の巨人』も終わり、息子が大好きな『仮面ライダー・ウィザード』も終わる。
がらっと季節の変わり目を感じているわけですが、弊社の某ボスが「『ダンガンロンパ』が終わっちゃうよ…」となげいているのを聞いて、しっかりせねば、と気を取り直している、箱田です。
そんなわけで「どん底からの10倍返し!」といった、
オリジナリティに溢れたキャッチコピーのおどる『月刊Big tomorrow』11月号にて、一部執筆させていただきました。
まず弊社・杉山が、「頼れる人間の見つけ方」という特集にて、
バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長と、経営コンサルタントの小倉広さんを取材・執筆。
私は「つまらない仕事ががぜん面白くなる9つのヒント」という特集にて、
リヴァンプ代表の澤田貴司さんと、『油も水もいらないギョーザ』を開発した味の素冷凍食品の川口篤さん、そして「iコロコロ」の開発をしたキングジムの鈴木信雄さんを取材・執筆させていただきました。
書店、コンビニなどで手にとっていただければ、誰しも「超高校級」になれること請け合いですので、よろしくお願い申し上げます。
『今すぐ「グズな心」をやっつける方法: あなたの背中を押すヒント』の編集協力をしました。
本日発売の『今すぐ「グズな心」をやっつける方法: あなたの背中を押すヒント』(三笠書房)の編集を手伝いました。
これまで、グズ本はいくつも出ていましたが、いずれの本もグズに対して否定的。
アメリカのグズ本の中には、ほとんど『病気』扱いのものもあります。
グズの一人としては、なんだか不愉快です。
それに対して本書は、グズに対して、温かい目を向けています。
なんでグズになるのか? グズの立場にたって、様々なグズを温かく分析。
グズを否定するのではなく、それぞれの人、様々な場面での必要度に応じてグズを「やっつける」ことを提案してます。
深刻ではないけど、実は、ほんのちょっと治したいグズポイントがあるといった人は、ぜひぜひ手にとってみてください。
『THE21』で「パズドラ」森下社長にインタビュー
杉山です。先日、遅まきながらスマホゲーム・デビューしました。
プレイしたのは、『パズドラ(パズル&ドラゴンズ)』。
やってみたら、パズルを一気に消した時の快感と、キャラクターを育てる楽しみに、ドハマりしてしまいました。やりすぎて、目がいたい……。
そんな『パズドラ』は一体どうやって生み出されたのか?
ということで、生みの親であるガンホーの森下社長にインタビューさせていただきました。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2013年10月号に、その模様が掲載されています。
パズドラ誕生の前に、森下社長は「計画や予算をなくす」決断をしたそうですが、その真意とは? 理由は、本誌でご覧ください!
その他、『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』著者の河野英太郎さんの記事、ファイナンシャル・プランナーの藤川太さんの連載記事も担当しています。
『Discover Japan』で一部執筆しました。
いまさらですが「そうだ 京都、行こう。」って、なんやかんやいってすばらしいコピーだと思うのです。
コピーのみならず、ポスター、CM、そのBGM、すべてがピタリと、心にハマる。
そんな塩梅の良さがあります。
京都といえば、枻出版社の『Discover Japan』2013年10月号にて、一部、原稿を書かせていただきました。
「東京から京都へ。ジェントルマンの魂を探す旅。」と題した、
京都特集であるディスカバージャパンと、オンワード樫山の紳士服ブランド「五大陸」とのコラボ企画であります。
中身は五大陸デザイナーである大圃氏とともに、東京から京都へ向かう旅。
京都から世界へ、日本のよきものを発信する若き担い手である、
開化堂の八木さん(手作りのブリキの茶筒がスーッと閉まる手触りが忘れられません)、
細尾の細尾さん(某仏のメゾンブランドの店舗用ファブリックなどを手がける西陣織の“攻めている“老舗です)
などのお話を伺いつつ、
この秋、リ・ブランディングを果たす『五大陸』の新しくて、旧い、手間暇かけた服づくりを紐解いています。
ここからは取材をした感想です。
五大陸という”直球ど真ん中”を狙った紳士服、その作り手たち、
また、京都で伝統的なものを今様に伝える人たちの現場を見させてもらうことで、
「日本」がなぜ優れているか、「ものづくり」がなぜファストになり、そのせいで何をスポイルさせたのか、「仕事」というのは何なのか、などを、いちいち意識させられ、何度も何度も深くうなづかされるばかりでした。
いやあ。
日本のよさって、やっぱりいいものを取り入れて併せられる「柔軟性」や「編集力」なのだな、とつくづく感じました。
最近はこんな日本らしさを、「あいまいだ」とか「ガラパゴスな」なんて、悪く言われがちな局面もありましたが、やはり強みですよ。
本物を見極めて、またそれをマッシュアップして、「いい塩梅が出せる」、
「ピタリとハマらせられる」ということです。
とか言いながら、ぐだぐだっと曖昧なエントリーになってしまいましたが、
普通に京都特集としてもすばらしいので、ご縁があれば、ご購入ください。