PHP研究所『THE21』3月号で執筆しました

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 03月号 [雑誌]

こんにちは。杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2014年3月号で、以下の5つの記事の取材・構成を担当しました。

●「心の奥底にある“欲”を表に出して挑戦する」(ワタミ社長・桑原豊氏)
●「自ら発意して行動し部下の発意も促す」(東京海上日動火災保険人事企画部長・大場肇氏)
●「(連載)消費税ショックの賢い受け止め方」(ファイナンシャルプランナー・横山光昭氏)
●「臓器の若さを保つ生活習慣のすすめ」(慶応義塾大学教授・伊藤裕氏)
●「気づかぬうちに胃を痛める“ピロリ菌”の怖さ」(医学博士・刑部優美氏)

いつものごとく、あれこれ刺激を受けまして、
自分の欲を再確認し、NISA口座を開設し、食事の前に野菜サラダを食べることを心がけています。
その理由は本誌にて!


編集協力した 『男のミラクル健康習慣』が発売となりました。

Dr.ナグモの「元気塾」医者いらずで生涯現役! 「男のミラクル健康習慣」
こんにちは。

父親の後ろ姿を見てきた関係上、
自分はハゲ家系なんだな~、と思っていたのに、最近、俄然、髪の毛や鼻毛やらに白いものが増え始め、白髪系まで併発しそうな、箱田です。

とまあ、アラフォーも慣れ親しむ頃になると、なんやかんやいって、「アンチエイジング系」や「健康系」の情報に目が向くようになるもの。

朗報系です。

このたび、編集協力させていただいた書籍が、無事発行となりました。

著者はあの、50代なのに30代に見える医師、南雲吉則先生。

タイトルは『Dr.ナグモの「元気塾」 男のミラクル健康習慣』であります。

こういった健康系、アンチエイジング系の書籍というのは、何だか手をとるのが億劫に。
女性向けのものが多かったり、シリアス過ぎて尻込みするような本も多かったりするからです。

が、本書の路線はまったく異なります。

「何系」かといえば、「ジャンプ系」。

『魁!! 男塾』塾長・江田島平八のような語り口で、ナグモ塾長が、ハゲ、ED、白髪、メタボ、うんぬんかんぬんについてバッサバッサと語り尽くしております。

軽やかに、しかし、しっかりとした知識のもと、何よりもおもしろく読み進められる、はず。

しかも読み終えた頃には、健康かつ若々しくなれるという、実にコストパフォーマンスの高い一冊に仕上がっております。

みなさんどんどん購入いただき、がんがん若返っていただけると、幸いである!!(塾長系で)

何卒よろしくお願い申し上げます。


『週刊東洋経済』3月1日号で一部執筆しました

週刊 東洋経済 2014年 3/1号 [雑誌]

2030年には中高年男性の4人に一人が単身世帯になると予測されています。
特集タイトルは『単身社会のリアル ひとりで生きる』。
独身者ルポから老後のマネー、介護、住まいなど
様々な角度から「ひとりで生きる」ことにスポットをあてています。

担当したのは、その中の「楽しく生きるため 趣味で人脈づくり」。
単身者はもちろん、結婚していても、死別、離別のリスクがあるから、
将来、一人にになっても寂しくならないように、今のうちに趣味を通じた人脈をつくっておこうという提案です。

料理教室、そば打ち、サッカー、ロック・バーを取材しました。
というか、どのグループも楽しく、ただ、飲んで、食べて、おしゃべりするだけに終始してしまったような気も…。
ロックバーでは、常連客さんたちと盛り上がり、結局、4時間以上も飲んでました。

結婚してる、してないに関わらず、趣味がないと将来つらいかも…。
個人的には、そんな焦りがこみ上げてくる取材でもありました。
春に向けてなにか始めようかなと思う方は、ぜひ手にとってみてください。


日本人にいちばん合った英語勉強法とは? 『THE21』2014年2月号で執筆

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 02月号 [雑誌]
こんにちは。杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2014年2月号で、以下の2つの記事の取材・構成を担当しました。

●「日本人にいちばん合った英語勉強法」の「全勉強時間のうち50%を音読に充てよう」(安河内哲也氏)
●「(連載)消費税ショックの賢い受け止め方」(横山光昭氏)

弊社カデナクリエイトでは、密かに週1回、英語の出張レッスンがありまして、かれこれ3年ぐらいやっているのですが、
レッスン前後での努力が足りておらず、なかなか上達しておらず・・・。
というわけで、安河内さんのおっしゃっることはとても腑に落ちました。腑に落ちているだけではイカンのですが。てへ。

その内容はぜひ本誌にてご覧ください!


フィルターでシェアNO.1!! 「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年2月号で執筆

こんにちは、杉山です。
SMBCコンサルティング発行の情報誌
「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年2月号で、一つ記事を執筆しました。

注目の企業を紹介するコーナーで、
今回取材したのは「ロキテクノ」さん。
産業用フィルターのメーカーで、
プリペイドカードやビデオテープなどの表面に塗布する磁気塗料用のフィルターでは世界一のシェアを誇っています。
(塗料の不純物を取り除くためにフィルターを使うんですね。私は、そもそも、磁気塗料を塗布していることすら知りませんでしたが・・)

フィルターはとても繊細で、
飲料やビールの工場では、同じ商品で同じ原料でも、立地によって水が違うので、それに合わせてフィルターを変えるそうです。
そうしたカスタマイズ力が、同社の売り。
それが支持され、今ではパソコンやスマホの電子部品の洗浄液、ノートPCなどで使用されるリチウムイオンバッテリーの電解液、液晶ディスプレイの製造に使われるエッチング液など、さまざまな濾過に関わっているそうです。
フィルターって、いろいろな活躍の場があるんですね。

「うちはフィルターおたくが多いんですよ」。笑顔で話す社長の言葉からは、社員への強い信頼が感じられました。

詳しい内容は、以下のリンク先で、1月いっぱいまで見ることができます。
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/managementplus/