本日(2月1日)発売!
『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』の編集のお手伝いをしました。
著者のNPO法人WIL(ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局)は、日本の大学のインターンシップ制度の基礎を築いたことで知られていますが、現在は、むしろ「ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局」として有名かもしれません。
ちなみにディズニーはインターンシップ制度の草分け的存在で、現在では世界中の学生が参加しています。
NPO法人WILは、2006年から日本での窓口になり、
大勢の大学生をフロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドに送り出しています。
「英語がうまく通じない!」「マニュアルがない!」「外国人のルームメイトと喧嘩になった」「ゲストにNOというのは禁止?」…。
学生たちは、そこで様々なカルチャー・ギャップやトラブルに見舞われます。
本書では、学生たちの経験、ウォルト・ディズニーの言葉などを通じて、「仕事をする上で何が大切なのか」を浮き彫りにしています。
それは、仕事に悩んでいる若い社会人に対するメッセージにもなっています。
ベテラン社会人なら、部下の指導に役立つはずです。
書店などでみかけたら、ぜひ、手にとってみてください。