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takeuchi について

東京生まれ。西武百貨店勤務を経て株式会社カデナクリエイト設立。雑誌、社内報、単行本、webなど媒体問わず執筆。興味の中心は人事制度や社内教育だったが、最近は、インターンシップ、塾、学校など『教育』全般に広がっている。苦手は整理整頓。

『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』の編集協力しました

ディズニー白熱教室「仕事で大切なこと」を知る授業

本日(2月1日)発売!
『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』の編集のお手伝いをしました。

著者のNPO法人WIL(ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局)は、日本の大学のインターンシップ制度の基礎を築いたことで知られていますが、現在は、むしろ「ディズニー・国際カレッジ・プログラム運営事務局」として有名かもしれません。

ちなみにディズニーはインターンシップ制度の草分け的存在で、現在では世界中の学生が参加しています。

NPO法人WILは、2006年から日本での窓口になり、
大勢の大学生をフロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドに送り出しています。

「英語がうまく通じない!」「マニュアルがない!」「外国人のルームメイトと喧嘩になった」「ゲストにNOというのは禁止?」…。
学生たちは、そこで様々なカルチャー・ギャップやトラブルに見舞われます。

本書では、学生たちの経験、ウォルト・ディズニーの言葉などを通じて、「仕事をする上で何が大切なのか」を浮き彫りにしています。
それは、仕事に悩んでいる若い社会人に対するメッセージにもなっています。
ベテラン社会人なら、部下の指導に役立つはずです。

書店などでみかけたら、ぜひ、手にとってみてください。


『週刊東洋経済』11月24日号で一部執筆しました

週刊 東洋経済 2012年 11/24号 [雑誌]

第2特集:『就活のウラ側』を手伝いました。

先日は大学特集で就職する側の立場でしたが、今回は逆。
採用する立場から考えてみることは新鮮でした。

十数人の学生を採用しようとすれば、1000人も2000人がエントリーしてくるのは当たり前。絞り込みの話しを聞いているだけで、あまりの大変さに頭が痛くなります。

印象的だったのは、お会いした人事の方たちが、
いずれも大量の学生を落とせば、大量の学生を傷つけると、
心を痛めていたことでした。

大量に集めて大量に落とす。このような採用方法は、近いうちに変わるかもしれない?
そんなことを予感させる取材でした。

お子さんやご親戚がそろそろ就活という方、
うちの人事は、なぜ、こんな学生を採用するんだと憤慨している方、
ナビを使った就活とはどのようなものかと興味を持っている方…。
ぜひぜひ手にとってみてください。


『週刊東洋経済』10月27日号で一部執筆しました。

週刊 東洋経済 2012年 10/27号 [雑誌]

10月27日号は、恒例の大学特集。

「今、こんなことやってるの?」
「あの大学って、昔から、こんなことやってたんだ!」
「留学って、けっこう当たり前!?」などなど。
毎年、新しい発見や驚きを得られる楽しい仕事です。

今回は、自分は「コミュニケーション能力を育成」、
杉山は「グローバル人材の育成」を担当しました。

その他、資格、手に職、授業の質など、様々な角度からの分析やレポートが盛りだくさん。また、現在募集をしている754大学すべてのデータを掲載した大学四季報は圧巻です。

見かけたら、ぜひぜひ手にとってみてください。


『社長の繁盛トレンド通信』 喫煙者に朗報!

日本経営合理化協会AV局のHP『社長の繁盛トレンド通信』75回目がアップされました。

今回、とりあげたのは、有料喫煙スポット『ippuku』 淡路町店。
1時間に60回空気が入れ替わる強力空気清浄機、
水流でタバコが流れていく灰皿など、
元喫煙者にとっても、興味深い施設でした。

迷惑顔には、大きなビジネスチャンスが潜んでいます。
そんtな観点からを紹介しました。

 立場を見極め新しいビジネスを考案する  有料喫煙スポットi『ppuku』

ぜひ、御一読下さい!


『週刊東洋経済』8/11-18で執筆しました

週刊 東洋経済 2012年 8/18号 [雑誌]

8/11-18号は「クスリ全解明」。
元チェーン・スモーカーだった自分は「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」を担当しました。
どうして息が苦しくなるのか。たばこを吸うと、どうして細気管支が狭くなっていくのか…。
聞いてるだけで、息苦しい気分になる取材でした。

その他、「最新がん治療薬」「漢方は本当に効くのか」「実はあなたに効かない?誤解の多いトクホ利用…」など、興味深い記事が満載です。

コンビニなどで見かけたら、ぜひ、手にとってみてください!