連日の猛暑で、スーツ着用のサラリーマンには辛い日々が続いています。
そんなサラリーマンを気遣ってのことかはわかりませんが、「サンコーレアモノショップ」さんでは数年前から「USBネクタイクーラー」というネクタイと小型扇風機が一緒になったなんとも涼しげなアイテムが発売されています。
この「USBネクタイクーラー」、最初はシリコン製で完全にネタ的なアイテムだったのですが、いつのまにか進化を遂げていました。「USBネクタイクーラー3」は見た目はエンジ色の普通のネクタイながら、結び目の部分を引き下ろすとファンが現れて送風してくれるのだとか。
どれほど涼しくなれるかは定かではありませんが、かなり笑いはとれそうです。ただし、あくまでUSB駆動なのでいかに電源を確保するかが問題です。
写真等、詳細は以下のサイトをご覧ください。
[RBB TODAY]サラリーマン、夏の必須アイテム?! USB給電で首元を冷やす「USBネクタイクーラー3」
http://www.rbbtoday.com/article/2010/08/09/69751.html
作成者別アーカイブ: sugai
意外と使える?iPad専用スーツ
すでにいろいろなブログで話題になっていましたが、どうしても気になったので紹介します。Apple社のiPad専用スーツです。iPadのケースではなく、iPadを入れる内ポケットがついたビジネスマン用のスーツなんです。以下、ニューヨーク経済新聞より。
同店オーナーのモハン・ランチャンダニさんは「多くのビジネスマンにとって、スーツは衣類としての役目だけでなく、より機能的な装飾が必要」と話す。同店の顧客からiPadの収納が可能な大きいサイズのポケットを希望する声があり、販売のきっかけとなった。
(中略)
4月3日、北米の販売初日に30万台のセールスを記録したiPad。日本や欧州では、当初より販売予定日を延期し、5月28日に発売を開始したが、生産が追いつかないほどの人気ぶりを誇る。同店は現在までに、約25着のiPadスーツを販売した。価格は600ドル~。
iPadを入れてる側がものすごいずり下がっちゃうんじゃないかと不安になるんですが、実際どうなんでしょう。2台買って左右に入れてバランスを取れということでしょうか。
写真は以下のリンクでご確認ください。
「ニューヨーク経済新聞」カスタムテーラーがニューヨーカーに仕立てる「iPadスーツ」
http://newyork.keizai.biz/headline/191/
はたらく場をもっと楽しく! 「オフィスの広場」オープン
はたらく場をもっと楽しく! そんなコンセプトを掲げたオフィスの総合情報ポータルサイト「オフィスの広場」が、7月7日にオープンしました。
運営するのは、仕事環境の企画・構築を手がけるリンクプレイス。オフィスの移転や環境向上を図りたい企業担当者のサポートが目的で、空室物件紹介(これは9月から開始予定)、オフィスに関するQ&Aコーナー、業界キーパーソンのインタビューなどのコンテンツを揃えています。こう書くと法人向けっぽいのですが、オフィス小物紹介のような、個人も楽しめるコンテンツもあります。
なかでも気になったのが、「オフィスINDEX」。リンクプレイスや他社が手がけたオフィスの紹介をするコーナーで、現時点でも80件以上のオフィスの様子が閲覧できるのですが、これがうらやましい。
緑豊かで明るい楽天、ポップな雰囲気のマースジャパン、南国風のフリーウェイツーリスト、ダーツやビリヤード台が置かれたリンクアンドモチベーション…。なんとも楽しそう、かつ仕事がはかどりそうな職場です。
ちなみに、弊社はこんな。
オフィスINDEXを見て、「いつか、あんなオフィス環境で仕事をするぞ!」とモチベーションを高めたのは、言うまでもありません。
オフィスの広場 http://www.office-hiroba.com/
支援金も! 「社会起業家」を育てる塾が急増中
数年前から注目され始めた「社会起業家」。社会の課題をビジネスで解決することを目指す起業家のことですが、最近、その社会起業家を育てることを目的とした塾・研修が増えています。たとえば、以下URLの記事。
[msn産経ニュース]目指せ社会起業家! 三島で育成塾 静岡
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/100706/szk1007060237002-n1.htm
[EcoFront]座学に留まらない「社会起業塾」を東京・大阪・福岡で開催、コンテストで支援も!
http://www.eco-front.com/news_wMnP9tGvK.html
[毎日jp]かながわ遊ナビ:社会的課題に取り組む横浜の若手起業家支援 /神奈川
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100617ddm014040182000c.html
増加の背景には、国が昨年度から開始した「地域社会雇用創造事業」。その資金補助を受けたNPOやコンソーシアムが起業塾を始めているようです。
いずれも、起業に向けた専門家のアドバイスや起業支援金の助成などを実施。また、事業パートナーの紹介やパソコンの支給などをしてくれるところもあります。以上で紹介した3つ以外にもあるようなので、社会起業を目指している人は探してみては? 地域社会雇用創造事業ホームページで(http://www.chiikisyakai-koyou.jp/)で探せます。
仕事の合間に皇居バックの足湯! アカヒル第2弾オープン
資格取得や留学に向けて勉強している人やセカンドオフィスを持ちたいビジネスパーソンに好評を博してきた、六本木ヒルズのワークスペース「アカデミーヒルズ 六本木ライブラリー」。その第2弾「平河町ライブラリー」が、7月1日、東京・永田町の平河町森タワーにオープンするそうです。
個室のワークデスクや会議室(共に完全予約制)、おしゃれなラウンジを使える、年間1000冊の新刊本を自由に読める、メンバーのみを対象にした交流会や勉強会に参加できる…。こうしたサービスの他、今回、新たに加わったのが、「足湯」。屋上のルーフガーデンに足湯設備があり、皇居の森を見渡しながら、仕事の疲れを癒す、なんてことができるそうです。またビルの1階には、ランナーのための更衣施設「adidas RUNBASE(アディダスランベース)」があり(別途使用料が必要)、仕事の合間に皇居をひとっ走りして、シャワーを浴びて再び戻る、ということも。
このライブラリーは会員制で、月会費は3万1500円。そこまで払うのはちょっとなぁという人は多そうですが、「永田町で優雅に働くオレ」気分が味わえるのは確実。形から入れば、中身もついてくる、かもです。
[毎日新聞/PR TIMES]日本の中枢機能が集まる千代田区平河町に 7月1日 アカデミーヒルズ平河町ライブラリー開設
http://mainichi.jp/select/biz/prtimes_release/archive/2010/06/09/000000003.000002117.html