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hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。

『もうダメだと思ったときから始まる「就活」大逆転術』発売中です。


こんにちは。

就活と聞いて思い出す映画といえば、『就職戦線異状なし』ですが、槇原敬之さんのすばらしい主題歌以上に印象に残っているシーンって、無いものですね。

もっとも、映画の舞台はバブルの頃で、圧倒的な売り手市場。
今と全く事情が違う、異常事態だったことだけは鮮明に覚えています。

というわけで、編集協力をさせていただいた書籍『もうダメだと思ったときから始まる「就活」大逆転術』((青春新書プレイブックス) が発売されました。

著者は、元アンダーセンコンサンルティング(今アクセンチュア)に務め、現在は数多の大学でキャリアコンサルタントとして活躍する戸山孝さん。
ならではの軽妙かつ実直な筆致で、就活に対する意識改革法や、大人目線の会社の選び方、さらには“お祈りメール”が続いてもヘコまないメンタル術や面接でのアガり症を克服する方法など、今すぐできる「ダメな就活手法のカイゼン策」をズバズバズバっとわかりやすく伝えてくれます。

今まさにESや面接が通らず、折れかけた心を背負っている就活生の方々もいると思います。
そんな方はぜひ本書を手にとって、「どんなときも」あきらめずに就職活動をつらぬいていただきたいものです。


『月刊BIG tomorrow』2012年3月号で一部執筆しました。


こんにちは。
雪降る寒い日に観たくなる映画といえば、真っ白な雪と凍った湖のシーンが印象的な『エターナル・サンシャイン』ですが、「サンシャイン」と聞くと、真っ先に「60」を思い浮かべるか、「ローラー」を思い浮かべるかで、世代って分かりますよね。

ちなみに弊社で「BIG」といえば、totoでも、トム・ハンクスの映画でもなく、「BIG tomorrow」でございます。

今月もいくつかの記事を手伝わせて頂きました。

まず弊社・杉山が「上から目線で人生、損する人、下から目線で得する人」という特集記事と、城繁幸さんの「あなたが知らない人事の裏側」、八代英輝さんの「困ったときの法律頼み」などを担当。

また箱田が「出世が早い人は小遣いの使い方がうまい!」という特集記事と、連載「日本のキーマン」にてイモを使って日本のエネルギー問題を解決しようとしている、近畿大学の鈴木高広教授のインタビューを担当させていただきました。

コンビニ・書店で是非!


『BE-PAL』2月号「2012年アウトドア界はこうなる!」で一部執筆しました。

こんにちは。

アウトドアといえば、映画『リバー・ランズ・スルーイット』が観たくなるという、つまりはインドアなんじゃないかという箱田ですが、
この度、小学館のアウトドアライフマガジン『BE-PAL』2月号にて一部記事の作成を手伝わせて頂きました。

「2012年 アウトドア界はこうなる!」という大特集の中の、「経済・ビジネス・トレンドのスペシャリストが断言 2012年は”いつのまにかアウトドアな人”が激増します!」という記事です。

経済ジャーナリストの荻原博子さん、船井総研の岩崎剛幸さん、そしてトレンド情報誌『DIME』の宮澤編集長に取材し、まとめさせていただきました。

もちろん、そちらの記事も注目していただきたいのですが、その数ページ前にある「山ガールに続いて、狩りガール(!)、焚きビージョ(TKB48!?)に注目!」みたいなページも大注目でございます。

いずれにしても、ぜひ。


『BIGtomorrow 増刊・つまらない仕事が俄然面白くなる! 年収2倍の働き方』にて一部執筆しました。


あけましておめでとうございます。

正月になると観たくなる映画といえば、『男はつらいよ』シリーズですが、
あいもかわらぬ不景気と閉塞感で、なかなかにつらいよ。

しかし、そんな状況でも「活き活き」と「面白い」仕事をすることで、「年収UP」にまで繋げられたら最高ですよね。
そうしたノウハウを満載した、『BIGtomorrow 増刊・つまらない仕事が俄然面白くなる! 年収2倍の働き方』が発売中です。

箱田は、東レ経営研究所の特別顧問で『ビッグツリー』などの著者としてもしられる佐々木常夫さんと、
元トリンプの代表取締役社長で『デッドライン仕事術』などでも知られる吉越浩一郎さんのページをお手伝いさせていただきました。

佐々木さんの「人は自分を磨くために働く。辛いからと逃げ出す人は、自ら不幸になっているんだよ」という哲学、
また吉越さんの「経営者だと思って野性味をもって仕事にあたれば、必ずおもしろくなるよ」というポジティビティは、実に響くものがありました。

ぜひ手にとって、ご覧ください。

「ところで、お前はこういうお話を間近に聞き、原稿まで書きながら、年収2倍になっているのか?」って?
それを言っちゃあ、おしまいよ!


『月刊BIG tomorrow』2012年2月号で一部執筆しました。


メリー・クリスマス。
クリスマスに観たい映画といえば『ダイ・ハード』ですが、今年は本当にハードな1年でしたよね。
そんな2011年を締めくくる意味でも、前向きかつ元気になる記事を読んでいただきたいものです。

というわけで、今年最後の『月刊BIG tomorrow』が発売されました。

今回は弊社・杉山が
「どんな目標も120%達成できる最強の仕組み」
「外国人が教えてくれたお金が無くても豊かに生きる方法」
城繁幸さんの「あなたが知らない人事の裏側」
八代英輝さんの「困ったときの法律頼み」
などを担当。
とくに、「どんな目標も120%…」は具体的なノウハウもしっかり掲載。
毎年、正月を迎えるたびに目標をたて(ては挫折す)る人は必読となっております。

また、箱田は
連載「日本のキーマン」でサッカー代理人のロベルト佃氏を、インタビューさせていただきました。
長友佑都選手や中村俊輔選手などの代理人を務める氏は、めったにメディアに登場しませんが、意表をついて『ビッグトゥモロウ』に登場。
それこそハードな欧州ビッグクラブとの契約交渉の裏側や、代理人になった意外な経緯など存分にお話を伺いました。

書店・コンビニなどでぜひ!