「口ぐせ」「ノムさん」「相続」から「入ってはいけない保険」まで。『月刊BIG tomorrow』8月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow(ビッグトゥモロー) 2015年 08 月号 [雑誌]
こんにちは。
「とりあえずナマ、ひとつ!」が口ぐせの箱田です。

いやはや、思わずいつも使ってしまう「口ぐせ」。
ありますよね。

ただ「言霊」なんていわれるように、
口にした言葉に心身が引っ張られて、あらま、本当にそうなっちゃった、
なんてことがあるのが、こわいところです。

これホント。
僕も居酒屋で、件の口ぐせを吐いただけで、威勢のいいお兄さんが、ちゃんと目の前まで生ビールを持ってきてくれますからね(別名:オーダー)。

それでは世界で、活躍するアスリートや経営者、デキるビジネスパーソンはどんな「口ぐせ」を使っているのか。
どのようにしてそれを「言霊」としているのか――。

そんなことを探った「世界で活躍する日本人の自分をレベルアップさせる『口ぐせ』」という特集を、
いつもの『月刊ビッグトゥモロウ』にて私・箱田が担当させていただきました。

具体的には、経営コンサルの小宮一慶さん、さらに5月までACミランのメディカルトレーナーをしていた遠藤友則さんを取材。
どんな口ぐせが、成果につながるかを伺っております。

一方、弊社・杉山が担当した特集は「やってはいけないお金の使い方」という特集を担当。
「入ってはいけない保険」と「想像してはいけない財産」についてファイナンシャル・プランナーの畠中雅子さんにお話を伺っております。

加えて、杉山はいつもの連載、「大ヒットの仕掛人」にて、爆買いブームの仕掛人である、ジャパンショッピングツーリズム協会の新津研一さんに取材。

箱田はいつもの野村克也監督の「サラリーマン再生道場」と、新連載「国語学者・金田一秀の論より【ムダ話】」を担当させてもらっています。

とりあえず、ひとつ!
よろしくお願い申し上げます。


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hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。