こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『The21』6月号で、
以下の記事の執筆・構成を担当しました。
◎「信念を貫いた『宅急便』開発者 小倉昌男の言葉」 瀬戸薫(ヤマトHD相談役)
◎「世の中を変えるサービスを生む グーグルの言葉」 村上憲郎(元グーグル日本法人名誉会長)
◎「本当に日本では『ハイパーインフレ』は起こらないのか」 藤巻健史(参議院議員)
◎「時間割をつくることで、朝の時間を効率的に使う」 藤井孝一(経営コンサルタント)
今回、最も印象に残ったのは、小倉昌男さんの「サービスが先、利益は後」の姿勢。
瀬戸相談役は、離島で宅急便を始めた時、海運会社と交渉し、海上運賃を1000円から200円にしてもらうことに成功。
通常運賃に200円を上乗せするだけで、全国へ荷物が送れるようにしました。
ところが、それを小倉さんに話したところ、NGを出されたそうです。その理由とは--。
面白い記事がたくさんあるので、ぜひ御覧ください。