「良い仕事」といっても、仕事の価値観が多用な現代では、一概にどれが良い仕事なのかはなかなか決めることができないもの。ですが、どの仕事に将来性があって給料もよい仕事なのかといった現実的なものさしが気になるのも事実です。アメリカの調査会社Focus.comによれば「良い仕事」の1位は、意外にもシステムエンジニアでした。以下、CNETジャパンの記事より。
なお、2位はPA(医師の監督のもと、医療行為を行う仕事)、3位は大学教授、ナース・プラクティショナー、4位はITプロジェクトマネージャー、5位は公認会計士。IT、医療系の仕事が多く、意外に金融系の仕事は少ないような気がします(50位までのデータはこちらをどうぞ)。
いま、日本で同じ調査を実施したら「地方公務員」あたりが1位に来そうな予感がしますが、実際のところどうなのでしょうか。
[CNETJapan]米国で一番良い仕事は「システムエンジニア」–Focus.com調査
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20410375,00.htm
[Focus.com]The Best Jobs In America
http://www.focus.com/images/view/7362/