コレがデキる人の「仕事机」だ! 『月刊BIG tomorrow』で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2014年 10月号 [雑誌]
こんにちは。

デスクワークが主な業務の人にとって、オフィスの机は、一日で最も長くいる場所、ですよね。
その場所が快適じゃなければ、仕事がはかどるはずもなし。
裏を返せば、デキる人の机は自ずと快適になっている、ということ。
それを真似れば、デキる人になれる、ということかもしれません。

というわけで、いつもの『月刊ビッグトゥモロウ」にて、私・箱田と、弊社・杉山が一部執筆をさせていただきました。

まず二人が手がけたのが特集「デキる人の自分流仕事机の作り方」という特集。
バンダイ、トリンプ、JTBモチベーションズなど、各社のデキる方々の机を取材。
PCまわりから、資料の整理法、付箋の活用法、お菓子の使い方(?)まで、お話を伺っております。使えるヒント満載ですよ。

杉山はまた連載「大ヒットの仕掛け人」で水族館プロデューサーの中村元さんを取材。

箱田はいつもの野村克也監督の連載を。
あとは「日本人が知らない稼ぎ方・貯め方」という特集で、人気TV番組『世界番付』でも有名なフランス人、ニコラさんと、フットサルで僕にパスを出さないことで有名なイタリア人のベリッシモさんも取材しております。

コンビニなどで是非!


お金に困らない会社員の秘密とは? 『The21』9月号で一部記事を執筆

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 09月号 [雑誌]

こんにちは、杉山です。

『お金に困らない会社員の秘密』。あったら知りたいですよね~。
最近、中古ながらマンションを買った上、お盆に北海道に帰省し、
家計が火の車な私にとっては、ぜひ知りたい内容であります!

そういう時ほど、タイミング良く、そういうテーマの仕事がくるもので、
PHP研究所のビジネス誌『The21』9月号で、特集『お金に困らない会社員の秘密』の記事を一部執筆しました。
私が担当した記事は・・

◎「運用するリスクより運用しないリスクのほうが高い」(住信SBIネット銀行社長・円山法昭氏)
◎「マネー誌編集長に聞く『個人投資家が注目すべきはココ!』」(『ダイヤモンド・ザイ』神門編集長)
◎「株式投資を始める人はどこで失敗するのか?」(経営コンサルタント・岩崎日出俊氏)
◎「あなたも他人事ではない! 相続の事件簿」(弁護士・長谷川裕雅氏)

現金な私は、神門編集長がおすすめした、いま話題の「ふるさと納税」に手を出そうかどうか検討しております。
実質2000円の負担だけで、いろんな自治体の特産品が手に入る、というアレですね。
米をゲットすれば、かなり家計が浮く。やらない手はない! 
と取材後にカタログを見まくっていたのですが、なかなか選べず、気づけば、仕事だ何だで、後回しに…。
こういうお得な方法を見つけたらパッとやるかどうかが、お金に困る・困らないの分かれ目なんでしょうね。

コンビニや書店にありますので、ぜひご一読ください。


日本企業を牽引する「なでしこ」幹部たち。SMBCマネジメント+(プラス)」2014年9月号で執筆

こんにちは、杉山です。

SMBCコンサルティング発行の情報誌
「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年9月号で、
以下のテーマの特集記事を執筆しました。
OVERVIEWとCASE2を箱田、CASE1を杉山が担当しました。

■特集「日本企業を牽引する『なでしこ』幹部たち」
◎OVERVIEW
女性幹部の積極登用は、組織改善に「利用」できる
大沢 真知子
日本女子大学人間社会学部現代社会学科 教授

◎CASE 1
余計な気を遣わずに負荷をかけることが必要
水本 伸子
株式会社IHI 執行役員 グループ業務統括室長

◎CASE 2
育児のための時短勤務が、エンパワーメントのきっかけになった
福山 知子
カルビー株式会社 執行役員 中日本事業本部 本部長

記事は、以下のリンク先で、9月上旬までご覧になれます!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/managementplus/


富士宮やきそばは「うさんくささ」で大ヒットに!? 『月刊BIG tomorrow』2014年9月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2014年 09月号 [雑誌]
こんにちは。

「今年は冷夏だ!」って聞いた気がするのですが、するどく暑いですね。

一日たっぷり働いて、帰宅する頃には暑さでぐったり。
なんやかんやいろいろするのが面倒くさくて、風呂はいって、ビールあけて、寝る。
みたいな、怠惰な日常にずぶずぶと埋もれてしまっております。

あ、すいません。情報に誤りがありました。ビールじゃなくて、発泡酒です。

まあ、でも、この帰宅後のちょっとした時間を、もっと生産的に使えば、もうちょっと実りあることになり、収入も増え、心置きな~く、発泡酒じゃなくてビールで乾杯、できるっぽいですね。

「帰宅後15分で毎日1万円を手に入れる賢い人の設けの習慣」という、極めて長いタイトルの大特集を展開する月刊ビッグトゥモロウ9月号で、一部執筆させていただきました。

まずは私・箱田は「早耳の経営者実践している人より先に儲けのアイデアをつかむ技術」という特集にて、老舗おもちゃメーカー「ハナヤマ」の小林邦広代表を取材&執筆。
また、いつもの野村克也監督の「サラリーマン再生道場」の取材・執筆を担当。

弊社・杉山は「まだ誰もしらないニッチな資格で給料以外に月20万円稼ぐ仕組み」という特集で取材執筆。
さらに、新連載「大ヒットの仕掛人」にて、ご当地グルメの代表格である富士宮やきそばの仕掛け人である、渡邊英彦さんを取材。
「富士宮やきそばが売れた理由は、うさんくさいネーミングだ!」という興味深い記事を書いております。

コンビニなどでみかけたら、発泡酒と共に是非!


本を読まずに行く読書会。『The21』8月号で執筆

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 08月号 [雑誌]

こんにちは、杉山です。

PHP研究所のビジネス誌『The21』8月号で、
神田昌典さんの連載『ビジネス賢者の読書論』最終回と、
茂木誠さんの特集記事「政治・経済ニュースを読むための世界史」の取材・構成を担当しました。

神田さんの連載は第4回の短期連載でしたが、毎回濃い内容で、1年ぐらい連載を続けたような感覚があります。

印象的なことはたくさんあるのですが、とくに印象深かったのは、「READ FOR ACTION」という読書会。
読書会というと、本を読んでいってああでもないこうでもないと語り合うイメージですが、
「READ~」は、事前に本を読まなくてOK。
当日、その場で少しずつ読みながら、他の参加者と話して、「こんなことが書かれていた」などと内容を共有し合い、理解を深めていきます。
皆で協力しながら本を読むというイメージでしょうか。
ただ読んだだけで終わりにならないよう、本から学んだことを踏まえ、必ず行動目標に落としこむことも、大きなポイントです。

1回参加させてもらったのですが、これなら、一人では読みこなせないような難しい本でも読めるな、と実感。
また、本を一緒に攻略した「同志」という感覚が芽生えるのか、終了後、初対面の参加者同士で話しこむ姿があちこちで見られました。
福島では、この読書会での出会いをきっかけに、地元復興のプロジェクトが立ち上がったそうです。

本誌記事中では、この「READ FOR ACTION」のもう一つの効能について、書いています。よろしければご覧ください。