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富士宮やきそばは「うさんくささ」で大ヒットに!? 『月刊BIG tomorrow』2014年9月号で一部執筆しました。

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2014年 09月号 [雑誌]
こんにちは。

「今年は冷夏だ!」って聞いた気がするのですが、するどく暑いですね。

一日たっぷり働いて、帰宅する頃には暑さでぐったり。
なんやかんやいろいろするのが面倒くさくて、風呂はいって、ビールあけて、寝る。
みたいな、怠惰な日常にずぶずぶと埋もれてしまっております。

あ、すいません。情報に誤りがありました。ビールじゃなくて、発泡酒です。

まあ、でも、この帰宅後のちょっとした時間を、もっと生産的に使えば、もうちょっと実りあることになり、収入も増え、心置きな~く、発泡酒じゃなくてビールで乾杯、できるっぽいですね。

「帰宅後15分で毎日1万円を手に入れる賢い人の設けの習慣」という、極めて長いタイトルの大特集を展開する月刊ビッグトゥモロウ9月号で、一部執筆させていただきました。

まずは私・箱田は「早耳の経営者実践している人より先に儲けのアイデアをつかむ技術」という特集にて、老舗おもちゃメーカー「ハナヤマ」の小林邦広代表を取材&執筆。
また、いつもの野村克也監督の「サラリーマン再生道場」の取材・執筆を担当。

弊社・杉山は「まだ誰もしらないニッチな資格で給料以外に月20万円稼ぐ仕組み」という特集で取材執筆。
さらに、新連載「大ヒットの仕掛人」にて、ご当地グルメの代表格である富士宮やきそばの仕掛け人である、渡邊英彦さんを取材。
「富士宮やきそばが売れた理由は、うさんくさいネーミングだ!」という興味深い記事を書いております。

コンビニなどでみかけたら、発泡酒と共に是非!


本を読まずに行く読書会。『The21』8月号で執筆

THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2014年 08月号 [雑誌]

こんにちは、杉山です。

PHP研究所のビジネス誌『The21』8月号で、
神田昌典さんの連載『ビジネス賢者の読書論』最終回と、
茂木誠さんの特集記事「政治・経済ニュースを読むための世界史」の取材・構成を担当しました。

神田さんの連載は第4回の短期連載でしたが、毎回濃い内容で、1年ぐらい連載を続けたような感覚があります。

印象的なことはたくさんあるのですが、とくに印象深かったのは、「READ FOR ACTION」という読書会。
読書会というと、本を読んでいってああでもないこうでもないと語り合うイメージですが、
「READ~」は、事前に本を読まなくてOK。
当日、その場で少しずつ読みながら、他の参加者と話して、「こんなことが書かれていた」などと内容を共有し合い、理解を深めていきます。
皆で協力しながら本を読むというイメージでしょうか。
ただ読んだだけで終わりにならないよう、本から学んだことを踏まえ、必ず行動目標に落としこむことも、大きなポイントです。

1回参加させてもらったのですが、これなら、一人では読みこなせないような難しい本でも読めるな、と実感。
また、本を一緒に攻略した「同志」という感覚が芽生えるのか、終了後、初対面の参加者同士で話しこむ姿があちこちで見られました。
福島では、この読書会での出会いをきっかけに、地元復興のプロジェクトが立ち上がったそうです。

本誌記事中では、この「READ FOR ACTION」のもう一つの効能について、書いています。よろしければご覧ください。


『月刊 介護ビジョン』2014年7月号で執筆しました。

こんにちは。竹内です。
介護ビジョン7月号の特集は『スーパー管理者を今すぐ活用せよ!』。
各施設の優れた中間管理職の方の紹介です。
私は、日本生科学研究所の本間さんの取材をさせていたきました。

介護業界は新しい業界なので、ベンチャー企業もたくさんあります。
本間さんも含め、そこに、ベンチャースピリットに溢れた新卒がどんどん参入しているようです。

若い時からチャレンジのチャンスが多い分、成長の速さも尋常ではありません。
「利用者の歩行速度」「1日の利用者数の目標」「売上」など、担当者ごとにわかりやすい数値目標を与えて収益を改善したり、ユニークな研修制度を設けたり…。

介護業界には、ある意味、こういう若者がゾロゾロいるようです。彼らが業界をどのように発展させていくのか。将来が楽しみになる取材でした。


仕事ができる人は夏バテしない? 『月刊BIG tomorrow』2014年8月号

BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2014年 08月号 [雑誌]
こんにちは。

ワールドカップが終わって、いや、終わってないですね。

日本代表のワールドカップが終わって、夏そのものが終わったような気がしがちですが、まだ梅雨すらあけていませんよ。

そして、そろそろ暑い盛夏。
怖いのが「夏バテ」です。

暑くて暑くて体力消耗。
だるさや食欲不振を感じて、どうにもやる気が出てこない……。
それじゃあ、仕事もはかどりません。
ベストな自分を出せませんからね。
ベスト16に勝ち残れませんからね。

あれ、何の話でしたっけ?

今日発売の『月刊BIG tomorrow』にて一部取材・執筆させていただきました。
1つが特集「仕事ができる人は、なぜ夏バテしないのか?」。
医学博士で、作家でもある米山公啓先生に取材。
夏バテに効く習慣、バテる習慣を伺いました。

いやあ、まさか夏バテ予防には、冷やし中華がベストとは。
そして、まさかギリシャがベスト16とは……。

ああ、そしていつもの野村克也監督の連載『サラリーマン再生道場』も担当。
監督、マネージャーの仕事で最も大事な仕事である「人を見抜く」ことについて伺っております。

書店、コンビニで手にとっていただけると幸いです。


面倒なことを気楽にやりたい…。“お膳立て“に商機アリ。『社長の繁盛トレンド通信』

こんばんわ。

ここぞとばかりに早起きしてテレビばかりみていると、サッカーを中心に世の中が回っているような気がしてくるのですが、本当にそうだったら世の中は回らないような気がするので、日々のお仕事、コツコツがんばっている、箱田です。

サッカーといえば、私も月に1、2度、有志のフットサルチームで、ボールを蹴ったり、蹴られたり、その後、飲んだり、飲まれたりしているのですが、これが実に楽しい。
楽しい。楽しいのですが、きわめてしんどくもあるのです。

というのも、監督という名の雑用係をしていまして、これがめんどくさい。
日程を決めて、コートを予約して、メンバーに告知して、しかもその返信が「ごめん。その日むり」「なんでその時間なんだよ」「いけたらいく」「……(無視)」だったりする。ようするに、いい大人たちを複数名集めるのが、まず手間取るからです。当日、ちゃんと集まるのかもヒヤヒヤだし。

というわけで、ふらっと気楽に一人でコートに立ち寄って、知らない仲間たちとフットサルを楽しめる「個サル」というのが結構流行っていることに大きく頷けます。
いわば、面倒なところまでは請け負ってくれる「お膳立て」ビジネス。

見渡すと、そんなビジネスが結構ありまして、その一つである、あのサービスをしている会社を取材させてもらいました。

(写真はイメージです)

以下のリンク先で読めますので、お時間あれば、ぜひ。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot83.html