カテゴリー別アーカイブ: インフォメーション

カール教授のビジネス集中講義『金融&ファイナンス』編集協力しました

こんにちは、杉山です。

ビジネス・ブレーク・スルー大学大学院教授の平野敦士カール氏が
難しいことをやさしく語る「カール教授のビジネス集中講義」シリーズ。
その第4弾にあたる『金融&ファイナンス』の編集協力をしました。

「そもそもお金とは?」「日銀とは?」といった金融の超基本から、
財務諸表や分析指標、企業価値評価、金融工学、フィンテックまで、
金融とファイナンスに関する幅広い知識が1冊で学べるお得な本です。

4月に発売され、amazonで好調に売れているようです。

金融&ファイナンスに関してはよくわからないけど知りたい、
という方は、ぜひ一家に一冊、常備していただきたい一冊です。


新入社員がランチのときにやってはいけないこと。「東洋経済オンライン」で執筆

こんにちは。上座に座るのが苦手な、下っ端体質の杉山です。

そんな体質を生かして、東洋経済オンラインで、以下の新入社員向け記事を執筆しました。
http://toyokeizai.net/articles/-/111877

テーマは、「新入社員がランチのときにやってはいけないこと」。

つまらないことではありますが、実際、こういうところって見られていると思うんですよね。
ネットの反応を見ると、「こんなのできない人いるのか?」なんて意見も多々ありましたが、
実体験ではけっこういるかと…。

私自身、だいぶ大人になってから、ビールのラベルを見せずに注いでいたら、
「おまえ、ラベルは見せろよ」と叱られたことのあるクチなのですが。

マナーを再確認したい人はもちろん、マナーを知り尽くした人も、「ああ、いるよね、こういう人」と楽しんでいただけたら幸いです。


本田宗一郎&小倉昌男とは? 『THE21』2016年4月号で執筆

THE21 2016年 04 月号 [雑誌]

こんにちは、昨日41歳になりました杉山です。
「もう41歳」「まだ41歳」が入り混じった心境です。

さて、PHP研究所『the21』2016年4月号の
特集「日本が世界に誇る名経営者20人」の記事のうち、

◎本田宗一郎――壮大なビジョンを実現する力
◎「一番叱られた人」が語る 本田宗一郎に人がついていく理由 岩倉信弥
◎小倉昌男――「顧客第一」を貫き通す信念

を執筆しました。

評伝を書くのは小倉さんは2回め、本田さんは初めて。
本田さんの本を改めて読み、シビックのデザインを担当した岩倉さんに当時の話を伺ったのですが、
なぜホンダから、スーパーカブのような、イノベーティブな商品が次々と出てきたかが、納得できました。
ジョブズもそうですが、無茶振りはイノベーションの源泉ですね。

岩倉さんの記事は、すでにネットにあがっていましたので、よろしければご覧ください。
http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/2859


「人間拡張工学」とは? Going Digital インタビューの構成を担当しました

こんにちは。果敢にITチャレンジ中の竹内です。

今回のハーバードビジネスレビューオンラインのスペシャルトピックス「Going Digital インタビュー」では、光学迷彩で有名な稲見昌彦先生のインタビューの構成を担当しました。

いつものように大緊張でしたが、「科学者って自分が苦手なことを研究するんですよ。僕が人間拡張工学を研究するのは体育が苦手だったから。あっ。でも人工知能の研究者は…?」といきなり笑わせて下さり、なごやかムードで取材がスタートしました。

とにかく面白かったのは、先生の発想。たとえば、文明の進歩については「生物は遺伝子を変化させながら進化するけど、人間は、道具をつくったり、環境を自ら変えることによって、進歩という進化をとげている」といった考え方を示してくれました。いちいち、「へぇ~~」と目から鱗の連続でした。

バーチャルリアリティが当たり前になったら世の中どうなるのか?興味がある人は、ぜひぜひ一読してみてください。

“人機一体”で人間はどう変わるのか「人間拡張工学」がもたらす新しい世界


国際機関で働く醍醐味。「就職四季報プラスワン」で執筆

こんにちは、杉山です。
東洋経済オンラインの一コンテンツ「就職四季報プラスワン」で、
世界銀行に関する記事を執筆しました。
http://toyokeizai.net/articles/-/100032

転職先の候補に、世界銀行を加えてみては? という記事です。
途上国で働くor働いた2人のスタッフにインタビュー。
治安が悪く不便な環境にありながら、国づくりに深くかかわる仕事のダイナミズムに魅せられ、
「これ以上面白い仕事はない」と口をそろえていました。

ここで働くには、かなり高い語学力と専門性が求められるとのことで、
誰でも働けるという感じではないですが、
あまりなじみのない国際機関の実態に触れられる内容になっているかと思います。
よろしければご覧ください。