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takeuchi について

東京生まれ。西武百貨店勤務を経て株式会社カデナクリエイト設立。雑誌、社内報、単行本、webなど媒体問わず執筆。興味の中心は人事制度や社内教育だったが、最近は、インターンシップ、塾、学校など『教育』全般に広がっている。苦手は整理整頓。

ロボットレストランの集客術! 『社長の繁盛トレンド通信』

日本経営合理化協会AV局のHP『社長の繁盛トレンド通信』80回目がアップされました。

今回取り上げたのは、新宿歌舞伎町の「ロボットレストラン」。

「ロボットロボットレストラン 総工費は100億円~~♪」と
いう歌を流しながら、女型ロボットをハマーで牽引しながら
繁華街を走り回るという宣伝で有名なお店です。

いったい何を目的に作ったのでしょうか?
また、やってくるお客は?

興味がある方は、ぜひ、一読してみてください。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot81.html


『週刊東洋経済』12月14日号で一部執筆しました

週刊 東洋経済 2013年 12/14号 [雑誌]

今週の東洋経済の特集は『介護ショック』。
奇しくも同じ週の『週刊ダイヤモンド』の特集は『親と子の介護』でした。

それはさておき、問題は2025年に団塊の世代が75歳を迎え、
日本は超高齢社会に突入すること。
その時、日本の介護はどうなるの!?
という未来をふまえつつ介護保険の改正、その影響、また様々な施設まで
多様な観点から介護を特集しています。

私はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)をいくつか担当しました。
中でも印象的だったのは、
たとえ寝たきりになっても(心の)自立・自由を
何よりも尊重するメッセージ会長のお話でした。

想像していたよりもはるかに進んでいたり、逆に遅れていたり…。
超近代的だったり、前近代的だったり…。
一読すれば、介護の世界の雑多さ、奥深さにびっくりします。
自分のため、家族のために参考になりそうな情報満載です。

コンビニなどで見たら、ぜひ、手にとってみてください。
※『介護ショック』ですよ。お間違いなく!


業界大予測2014を一部執筆しました。

業界大予測2014 (洋泉社MOOK)

早2014年気分!
洋泉社ムックの業界大予測2014のキーワードの一部、カレンダーを担当しました。
人工光合成、カジノ構想など、一昔前なら荒唐無稽に思えそうな話が、
違和感なく紹介できちゃうのはなんだか不思議なきがしました。

来年のカレンダーでは高級ホテルラッシュが気になりました。
憧れのアマンリゾートが(体験談の取材ばかりで行ったことがありませんが…)、
大手町にどんなホテルをつくるのか、今からわくわくです。


『週刊東洋経済』11月2日号で一部執筆しました

週刊 東洋経済 2013年 11/2号 [雑誌]

今週の特集は、恒例の『本当に強い大学』。
例年よりも「グローバル」を意識した内容になっています。
杉山、竹内は、「海外でもタフに生き抜く教育をする大学」
「使える英語の教育に力を入れている大学」を担当、合計6大学の取材に行きました。

映画で英語を習ったり、留学生の世話をしたり、多読用の図書館があったり、海外に日本語教えに行ったり…。
楽しそうなメニューがいっぱいでした。

自分の時代に、こんな大学があったら、今頃、英語がペラペラで、海外で大活躍していたはず…。
ページをめくる度に、そんな妄想が膨らんでくる楽しい特集です。
書店などでみかけたら、ぜひぜひ手にとってみてください。


『今すぐ「グズな心」をやっつける方法: あなたの背中を押すヒント』の編集協力をしました。

今すぐ「グズな心」をやっつける方法: あなたの背中を押すヒント (知的生きかた文庫)

本日発売の『今すぐ「グズな心」をやっつける方法: あなたの背中を押すヒント』(三笠書房)の編集を手伝いました。

これまで、グズ本はいくつも出ていましたが、いずれの本もグズに対して否定的。
アメリカのグズ本の中には、ほとんど『病気』扱いのものもあります。
グズの一人としては、なんだか不愉快です。

それに対して本書は、グズに対して、温かい目を向けています。
なんでグズになるのか? グズの立場にたって、様々なグズを温かく分析。
グズを否定するのではなく、それぞれの人、様々な場面での必要度に応じてグズを「やっつける」ことを提案してます。

深刻ではないけど、実は、ほんのちょっと治したいグズポイントがあるといった人は、ぜひぜひ手にとってみてください。