リラックスや気分転換を図ろうと、アロマオイルやお香など、自宅の部屋で“香り”を楽しんでいる人は少なくないでしょう。
最近では、その“香り”の効果を、オフィス環境の向上に役立てようとしている企業も出てきています。以下・読売新聞。
約60人の職員が、電話で顧客の相談に応じる鳥取県倉吉市のコールセンター。オーディオ機器メーカー・オンキヨー(大阪)の施設で、室内にはほのかなライムの香りが漂う。
昨年11月から、芳香を拡散する機器を導入し、オレンジ、ユーカリなどの香りを月替わりで漂わせている。勤務中は同僚と会話をする時間もなく、気分転換がしにくい。このため、職場環境の改善のために香りを取り入れたが、「気分よく仕事ができる」「緊張が和らぐ」と職員には好評だという。
昨年11月から、芳香を拡散する機器を導入し、オレンジ、ユーカリなどの香りを月替わりで漂わせている。勤務中は同僚と会話をする時間もなく、気分転換がしにくい。このため、職場環境の改善のために香りを取り入れたが、「気分よく仕事ができる」「緊張が和らぐ」と職員には好評だという。
弊社オフィスは、マンションの一室にあるのですが、たまに流しの水道管から下水のにおいがすることが。私はすぐそばに座っていることもあり、仕事のテンションがガタ落ちする時がありました。明日にでも取り入れたい試みです、社長!
[読売新聞]職場に芳香 和らぐ気分
http://job.yomiuri.co.jp/news/ne_10041301.htm