あのカタカナ言葉がピンとくる! 『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』編集協力しました

こんにちは、杉山です。

雨後の筍のように、次々と新しい用語が出てくるのが、マーケティングの世界。
「◯◯マーケティング」という言葉だけでも、
パーミッション・マーケティング、ホリスティック・マーケティング、
スポンサーシップ・マーケティング、インターナル・マーケティング、
ゲリラ・マーケティングetc..とさまざまなものがあります。
そうした用語が出てきた時に、なんとなくでも分かるように、ささっと基礎知識を頭に入れておきたい!

そんな人にぴったりな書籍、『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』(著者:平野敦士カール氏)の編集を一部協力しました。
カール教授のビジネス集中講義 マーケティング

この本はビジネス・ブレークスルー大学院教授で、経営コンサルタントである
平野敦士カール氏による「ビジネス集中講義」シリーズの第3弾。
(第1弾は経営戦略、第2弾はビジネスモデル)

古典的なものから、最新のITマーケティング用語まで、多種多様なマーケティング用語を簡単に解説しています。
著者も述べているように、これを読めば、「なんだ、この言葉って難しそうに見えたけど、そんなことか」と何度も思うことでしょう。
「ゲリラ・マーケティングって、あっと驚かせるようなことをするって話ね」
「テレビでさりげなーく企業ロゴが出てたりするのって、プロダクト・プレイスメントというのか」みたいな。
カタカナの外来語で言うともっともらしく見えるものばかりだな、と。

そんな感覚を得たい方は、ぜひチェックしてみてください。


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sugiyama

sugiyama について

1975年東京都生まれ。専修大学法学部卒業後入社。現在「月刊BIGtomorrow」「THE21」「週刊東洋経済」に寄稿中。共著に「イノベーションの教科書」「ビジネスモデルの教科書」「クイズ商売脳の鍛え方」、構成に「うまい棒は、なぜうまいのか」等。週末は野球&空手をするが、ビール&肉類大量摂取でプラマイゼロ