「おもしろ農業」が提案する「農的」生活

昨年9月、大阪市浪速区のビルの屋上に「菜園」が登場し、話題を呼んでいます。主催するのは、「おもしろ農業」代表の山村勝平さん。1区画(1平方メートル)を月3000円で貸し出し、現在10組が栽培に取り組んでいるそうです。以下・なんば経済新聞。

「緑の少ない大阪で生活することにしんどさを感じていた」という奈良県の農家出身の山村さんが、「何か自分にできることを」と考え、始めたもの。(※中略)
「菜園という共通の興味を通じ利用者間のつながりが生まれ、新しくビジネスを始める人も出てきた」(山村さん)。3つある共用菜園に種まきをしたり、屋上の空きスペースを使ったもちつき大会を開催したりと、積極的に「菜園利用者のコミュニティ作り」に努めている。
 山村さん自身も、利用者の1人である心理カウンセラーに出会い、一緒に「農業で人を元気にしよう」と「半農半心理カウンセリング」事業を始めた。「土を掘ることは、自分を深く掘り下げることにつながる」と提案する山村さんは、「メンタル面での農業の効果を心理学的に分析し、『農業セラピー』という1つの分野を確立させたい」と意欲をみせる。

屋上菜園事業は、東京でも始まっている模様。気軽に利用できる菜園が増えれば、「仕事の前後・合間にちょっと土いじり」といったスタイルが広がる?
[なんば経済新聞]なんばの屋上を菜園に-「おもしろ農業」が提案する「農的」生活
http://namba.keizai.biz/headline/1303/


カテゴリー: ニュース | 投稿日: | 投稿者:
takeuchi

takeuchi について

東京生まれ。西武百貨店勤務を経て株式会社カデナクリエイト設立。雑誌、社内報、単行本、webなど媒体問わず執筆。興味の中心は人事制度や社内教育だったが、最近は、インターンシップ、塾、学校など『教育』全般に広がっている。苦手は整理整頓。