カデナクリエイト著『図解&事例で学ぶ入社1年目の教科書』が発売となりました。

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社会人生活二十数年となった今や、すっかり遠い過去になったものだなあ、と目を細めるばかりですが、振り返ると「入社1年目の頃」というのは、ワクワクするような希望と共にドキドキするような緊張を、日々、胸に抱いていた気がします

「早く一人前として認められたい!」
そんな前のめりな気持ちと同時に、
「恥をかかないように、大人のマナーやルールを知っておきたい」
なんていうディフェンシブな思いが、いつも同居していたあの感じ。

それは時代が変わっても、変わらないのではないでしょうか。
そんな入社一年目の方の悩みを少しでも解決でき、またこれから続く社会人としての長い道のりを、後悔なく過ごしていただくための教科書を、弊社・カデナクリエイトの3名が執筆いたしました。

それが『図解&事例で学ぶ入社1年目の教科書』(マイナビ出版)。
本日、4月26日発売となります。

「会社とは何か」「社会人とは何か」「組織は何のためにあるか」――。
そんな本質的な部分から「押さえておきたいビジネススキル」、上司や取引先とのつきあいに不可欠な「コミュニケーションのかんどころ」、さらには「モチベーションの管理法」や「ビジネスマナーの基礎」にいたるまで、おおよそ入社1年目に会得したいあれやこれやを網羅。

しかも、分かりやすい図解によって、ひと目で理解できると同時に、いつでもさっとふりかえって確認ができる、使い勝手のいい1冊になっています。

また、本書はあの『プロフェッショナル・サラリーマン』シリーズで知られる俣野成敏さんに監修を担当いただきました。結果として、社会人人生を歩むためのより実践的な思考法とスキルにあふれた、オリジナリティのある一冊になったと自負しています。

本書が入社1年目の方のバイブルになると同時に、これからの社会人人生を支える原典のようなものになれば、幸いです。

あ、もちろん、入社2年目の方も3年目の方も、僕のような20数年目の方にも、使えるノウハウが満載ですので、手にとってもらえると最高です。

よろしくお願いいたします。


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hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。