こんにちは、杉山です。
SMBCコンサルティング発行の情報誌
「SMBCマネジメント+(プラス)」2014年12月号で、
特集「日本発 世界に広がる『水ビジネス』」記事を執筆しました。
以下3つです。
■CASE 1
培ったノウハウを海外へ提供
信用を武器に官民共同で事業拡大を目指す
北九州市上下水道局
→水は飲用不可が当たり前の東南アジアにあって、
カンボジア・プノンペンは水道水が飲用可! その立役者。果たしてどうやった?
■CASE 2
淡水化の難しい中東の海で
独自技術を用いて確固たる地位を確立
東洋紡株式会社
→微生物が多くて淡水化が難しい(フィルターがすぐ詰まってしまう)中東の海水を難なく淡水化するフィルターを開発し、他の追随を許さない。
■CASE 3
国内での豊富な分散型給水システムの
導入実績をもとに海外での普及を目指す
株式会社ウェルシィ
→見過ごされていた「地下水」を活用し、災害時のバックアップ水源システムを開発。病院や介護施設に導入され、東日本大震災でも
活躍。
というラインナップです。
どの会社も、今後世界的に活躍が期待され、取材していて心躍りました。
記事は、以下のリンク先で、12月上旬までご覧になれます!
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/managementplus/