面倒なことを気楽にやりたい…。“お膳立て“に商機アリ。『社長の繁盛トレンド通信』

こんばんわ。

ここぞとばかりに早起きしてテレビばかりみていると、サッカーを中心に世の中が回っているような気がしてくるのですが、本当にそうだったら世の中は回らないような気がするので、日々のお仕事、コツコツがんばっている、箱田です。

サッカーといえば、私も月に1、2度、有志のフットサルチームで、ボールを蹴ったり、蹴られたり、その後、飲んだり、飲まれたりしているのですが、これが実に楽しい。
楽しい。楽しいのですが、きわめてしんどくもあるのです。

というのも、監督という名の雑用係をしていまして、これがめんどくさい。
日程を決めて、コートを予約して、メンバーに告知して、しかもその返信が「ごめん。その日むり」「なんでその時間なんだよ」「いけたらいく」「……(無視)」だったりする。ようするに、いい大人たちを複数名集めるのが、まず手間取るからです。当日、ちゃんと集まるのかもヒヤヒヤだし。

というわけで、ふらっと気楽に一人でコートに立ち寄って、知らない仲間たちとフットサルを楽しめる「個サル」というのが結構流行っていることに大きく頷けます。
いわば、面倒なところまでは請け負ってくれる「お膳立て」ビジネス。

見渡すと、そんなビジネスが結構ありまして、その一つである、あのサービスをしている会社を取材させてもらいました。

(写真はイメージです)

以下のリンク先で読めますので、お時間あれば、ぜひ。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot83.html


カテゴリー: インフォメーション | 投稿日: | 投稿者:
hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。