『DIME』NO.22「2012年ヒットの立役者が大事にしていた3つのこと」特集を一部執筆いたしました。


こんにちは。

いや、しつこいようですが、もう2012年を振り返るような記事が目に付く季節になってまいりました。

今回、箱田が手伝わせていただいた『DIME』もそのひとつ。

「2012年ヒットの立役者が大事にしていた3つのこと」と題する特集にて、
「のっけてジュレ」シリーズの立役者、ハウス食品の栗本さん、
「JINS PC」シリーズの立役者、ジェイアイエヌの田中仁代表、
そして、「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」などの立役者、バリュークリエイトの坂本孝代表への取材と執筆を担当させていただきました。

多様化したから…、成熟したから…、デフレだからだ…と「ヒットが出ない」「おもしろい商品がない」なんて常套句を使いがちですが、実にユニークで「いいとこつくなあ」というヒット商品が必ずあるものです。

また、今回はその立役者の方々に、着想方や発想法などを伺い、実に生き生きと楽しげに自らの仕事について語られる姿が、印象的でした。

ちなみに「俺のフレンチ」等、高品質かつ格安なレストランを展開する坂本社長、斬新な事業に挑戦し続けられる秘密を伺うと「居酒屋で会議すればいい」とのこと。

いったい、どういうことなのか? と思われた方は是非、書店・コンビニに手にとってみてください。


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hakoda

hakoda について

1972年新潟県生まれ。『月刊BIG tomorrow』『Discover Japan』『週刊東洋経済』等で、働き方、経営、ライフスタイル等に関する記事を寄稿。著書に『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』(共著)、『カジュアル起業』(単著)などがある。好物は柿ピー。『New Work Times』編集長心得。