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『路地裏の経済学』が電子書籍になりました!

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カデナクリエイトの創立者:経済評論家だった故・竹内宏の「路地裏の経済学」は、身近な例を使って経済を分かりやす解説した本です。現在では当たり前の手法ですが、本書が出た当時は、パチンコ産業や日本人論やコンプレックスなどを織り交ぜての分析は常識外れ。激しい批判を浴びる一方、新鮮な視点とも受け入れられ大ベストセラーになりました。

本書が出版されたのは経済の高度経済成長が終わり、成熟社会に転換しようともがいていた1979年。イラン革命をきっかけに第二次オイルショックが起こり、また渋谷に109が誕生した年でもあります。

あれから40年。「環境問題」「少子高齢化」「格差」をはじめ、日本はざまざまな問題を抱えるようになり、再び転換を迫られています。日本はどう変わりたいのか。日本がもがいていた時代に書かれた本書には、そうしたことを考えるヒントがいくつも隠れているはずです。

そんな思いで、電子書籍での復刻を思い立ち、一周忌のタイミングでの復刻の運びとなりました。

もちろん、当時を知る世代には懐かしく、知らない世代にとっては日本品質についての歴史の書としても楽しめるはずです。

電子化にあたって、当初は本人が前書きを書く予定でしたが、残念ながら間に合わず、僭越ながら娘の自分が書かせていただきました。


『課長・部長のための労務管理問題解決の基本』発売中です!

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「で、実際どうすればいいの?」

ビジネスマン向けの月刊誌やビジネス書、ウェブでの連載などを手がける中、担当者、あるいは読者の方からよく向けられる言葉がそれです。

「マネジメントのセオリーは理解したが、それを現場で実践するには?」
「成功する営業の法則はわかったが、もっと具体的なノウハウを教えて欲しい」
「コミュニケーションの本質はつかんだ。けれど、知りたいのは、今日使えるネタなんだ」

今回、労務管理に関する本を手がけるにあたっても、アウトプットの形として強く意識したのが、そこでした。

実際の現場で、本当に使えるネタをお伝えしたい、ということです。

残業を減らさなくては……。休暇をとらせなくては……。
ワークライフバランスを充実させなければ、会社のブランド価値が下がる…。
しかし、人は増やせず、仕事だけ増えて、成果を求められる――。

課長、部長といった中間管理職の方々は、まさに日々、労務のタテマエと現場のホンネに板挟みになっていると思います。

少しでも、そんな厳しい状況における「どうすればいい」を提案できればと考え、このたび『課長・部長のための労務管理問題解決の基本』という本を、カデナクリエイトの3名で書かせていただきました。

企業法務の専門書や、社会保険労務士の方が書かれた本よりは法的、判例的なボリュームは、少々物足りなくうつるかもしれません。

しかし「どうすればいい」にまで踏み込んで、仕事術、人心掌握術、コミュニケーション術などにまで重きをおいた、ユニークかつ実用的な労務管理の本ができた、と自負しています。また企業法務、労働法、会社法などに明るい、弁護士の由木竜太先生の監修をいただけたことは、本書の質の大きな向上につながったと思います。

ぜひご一読いただけると幸いです。


英語を学ぶなら10代より40代? 『THE21』2017年2月号で一部執筆

こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2017年2月号で、一部執筆しました。

担当したのは、
特集「40代からの英語の学び方」のインタビュー記事
●「10代の学生よりも40代が英語力を急速に伸ばせる理由」(菊間ひろみ氏)
●「勉強スケジュールは細かく決めない方がいい」(佐藤孝幸氏)
の二つです。

フレッシュな脳を持った10代よりも、記憶力が下がりつつある40代の方が、
英語が伸びるワケとは?

書店の他、コンビニなどでも販売されているので、よろしければご覧ください。


北池袋に外国人観光客が押し寄せる理由とは? 「社長の繁盛トレンド通信」記事を執筆しました

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こんにちは、杉山です。

日本経営合理化協会の「社長の繁盛トレンド通信」で、
大和サンプル製作所の記事を執筆しました。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot90.html

「こんなところにもインバウンド需要が?」という記事です。
外国人観光客に人気を博している秘密についても触れています。

よろしければ御覧ください。


『図解&事例で学ぶプレゼンの教科書』が発売となりました

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箱田です。

カデナクリエイトの3名で、共著者として手伝わせていただいた『図解&事例で学ぶプレゼンの教科書』が、本日発売となりました。

メインとなる共著者&監修者の方は、日本マイクロソフトのエバンジェリストで「プレゼンの神」ともいえる西脇資哲さん。

西脇さんは、年間250本の講演をし、日々、自社製品やサービスについて世界中ですばらしいプレゼンをしている「IT伝道師」です。

本書は、そんな西脇メソッドに沿って、効果的な話し方からパワポの作り方、なんなら写真キャプションの入れ方やプレゼン後のアンケートの活かし方まで、ことこまかに「相手を動かす」プレゼン技法を解説しております。
いや、ほんと、わかりやすくて、明日からでもマネしたくなる感じ。

「すわ、来週プレゼンしなくちゃだってばよ!」なんてあせるときがきたならば、ちょっと思い出して、Amazonなどでポチっていただけると幸いでございます。

僕からのプレゼンは、以上です。