クリエイティブな仕事からルーティーンワークまで。通常、一人の人がいろいろなタイプの仕事をこなしているものです。仕事のタイプによって、オフィスの方が効率がよかったり、逆に在宅の方が効率がいい場合もあります。こんな現実に即した対応をはじめたのがマツダです。以下毎日.jpより引用
マツダは08年8月、全社員2万5000人を対象に月間の所定勤務時間の25%の範囲内での在宅勤務制度を新設した。上司に申請し、認められれば目的は問わないなど柔軟性が高いのが特徴。当初は育児や介護目的での利用を想定していたが、「海外出張の前に午前中、自宅でプレゼンのための資料を作りたい」など利用目的はさまざまで、これまでに67人が利用した。
男性の利用が8割を超え、30~40代の中堅社員が多い。所定時間の範囲内なら1日1時間~丸1日の在宅勤務が可能で選択肢も幅広い。制度利用を電話で上司に伝え、取得後に申請手続きを行うこともできる。「ひっきりなしに掛かる電話対応に追われずに仕事に集中できた」などと利用者の反応は上々だ。
男性の利用が8割を超え、30~40代の中堅社員が多い。所定時間の範囲内なら1日1時間~丸1日の在宅勤務が可能で選択肢も幅広い。制度利用を電話で上司に伝え、取得後に申請手続きを行うこともできる。「ひっきりなしに掛かる電話対応に追われずに仕事に集中できた」などと利用者の反応は上々だ。
在宅といえば、通常、子育て中の人が対象。しかし、在宅ニーズが高いのは、子育てに限ったことではなかったようです。柔軟な働き方が広がれば、新しい働きがいが出てくるかもしれませんね。
[毎日.jp]ワーク・ライフ・バランス:わが社の場合 マツダ
◇目的問わない在宅勤務制度
http://mainichi.jp/life/job/news/20100201ddm013100045000c.html