不況の影響で、20~30代のビジネスパーソンの間では、「安定した仕事につきたい」「大企業に勤めたい」という志向がますます強まっているようです。しかし一方では、一般企業を辞めNPOで働く道を選ぶ人々も増加中。その魅力とは?
そんな「NPO」という働き方を考えるフォーラム「就職氷河期世代の“多様な働き方”」が、2月7日(日)10:00~12:00、飯田橋セントラルプラザで開催されます(主催:東京ボランティア・市民活動センター)。
出演者は、「NPO法人きらり水源村」事務局長の小林和彦さん、NPO法人パブリックリソースセンタープログラムオフィサーの田島明日丘さん、NPO法人NPOコミュニケーション推進機構(a-con)理事長の加雅屋拓さん。30代の3人が、NPOという仕事の魅力ややりがいを語ります。
申し込み、問い合わせなど、詳しくは下記URLにアクセスを。
[ボラ市民ウェブ]市民社会をつくるボランタリーフォーラTOKYO2010就職氷河期世代の“多様な働き方”
http://www.tvac.or.jp/di/17567.html