理系離れと言われていますが、子ども達をみれば、決して、そんなことはないようです。
レゴ エデュケーションが4~9歳の子ども837人に実施したアンケートによれば、「将来なりたい職業のトップは、サッカー選手(62人)をわずかに抜いて、研究者・科学者・発明家(63人)が占めたそうです。
以下MSN産経ニュースより引用
「何を発明したいか」の質問(自由回答、以下同)で、回答者557人のうち2割超の122人がロボットと答えた。具体的には「お手伝いロボット」「政治のことを考えるロボット」「サッカーで特訓してくれるロボット」などが挙がった。
子ども達の夢や希望は世相がストレートに反映されます。自分で何か新しいものを作ってみたいという子どもが増えてきたということは、自分が未来をつくれると感じている子どもが増えてきたともえそうです。それは、閉塞した社会に終止符が打たれる兆しかもしれませんね。
[MSN産経ニュース]
子供たちが発明したいもの ロボットがトップ
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100426/edc1004260759000-n1.htm