バラエティ豊かな連載小説が詰まった月刊文庫、
『文蔵』2011年12月号(PHP研究所、11月15日発売)の「小松左京特集」で、
作家・福井晴敏さんのインタビュー構成を担当しました。
『戦場のローレライ』や『亡国のイージス』で知られる福井さんは、小松左京さんのファン。
『日本沈没』や『復活の日』などの小松作品の魅力、小松さんとバッタリ出会った時のエピソード、
福井さんの作風に与えた影響などなど、短時間のインタビューでさまざまな話をお伺いできました。
僕は、『さよならジュピター』の映画版が見たくなりました。ある意味、おすすめだそうで…。
文蔵は、書店の文庫コーナーに置かれていますので、見かけたらご覧ください。