『文蔵』2011年12月号で執筆しました


バラエティ豊かな連載小説が詰まった月刊文庫、
『文蔵』2011年12月号(PHP研究所、11月15日発売)の「小松左京特集」で、
作家・福井晴敏さんのインタビュー構成を担当しました。

『戦場のローレライ』や『亡国のイージス』で知られる福井さんは、小松左京さんのファン。
『日本沈没』や『復活の日』などの小松作品の魅力、小松さんとバッタリ出会った時のエピソード、
福井さんの作風に与えた影響などなど、短時間のインタビューでさまざまな話をお伺いできました。

僕は、『さよならジュピター』の映画版が見たくなりました。ある意味、おすすめだそうで…。

文蔵は、書店の文庫コーナーに置かれていますので、見かけたらご覧ください。


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sugiyama

sugiyama について

1975年東京都生まれ。専修大学法学部卒業後入社。現在「月刊BIGtomorrow」「THE21」「週刊東洋経済」に寄稿中。共著に「イノベーションの教科書」「ビジネスモデルの教科書」「クイズ商売脳の鍛え方」、構成に「うまい棒は、なぜうまいのか」等。週末は野球&空手をするが、ビール&肉類大量摂取でプラマイゼロ