まずは下記URLをご覧ください。
http://sumibiraki.blogspot.com/2009/07/blog-post_25.html
ここは「古本メガネヤ」。自宅の部屋そのものを古本屋にし、多くの人に開放しています。
このように、自宅のようなプライベート空間を多くの人が集うパブリックな空間として開放することを“住み開き”というそうです。
その言葉をつくったのは、アーティストのアサダワタルさん。
「“住み開き”によって、さまざまな人が自分の生活の中から文化を発信できる。この活動が広がれば、もっと面白い社会になっていくのでは?」と考え、アートプロジェクト活動などを展開しているそうです。
このアサダさんが“住み開き”の魅力を語るトークイベント「けんちくの手帖プロジェクト~architects’ BAR けんちく本つくりたい人集まれ vol.22」が、1月30日(土)20:00~、大阪・中崎西のコモンカフェで開かれます(主催:けんちくの手帖準備室)。
このイベントが、自分に合ったワークスタイルに気づくきっかけになるかも?
興味のある方は、けんちくの手帖準備室(TEL 072-683-6241)まで問い合わせを。
[梅田経済新聞]中崎町で『住み開き』トークイベント-自宅や事務所を公共空間に
http://umeda.keizai.biz/headline/678/