10年後、引く手あまたの職種とは? イギリス・ガーディアン紙の予測が、クーリエジャポンのWeb版に載っていました(以下URLの5ぺージ)
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/business_money/4910/1.html
まず、「今後は人間の環境負荷を減らす仕事が増える」として、挙げられているのが、「お天気管理士」。雲を発生させ、雨を降らせるタイミングを管理することで、温暖化の流れを遅らせる仕事です。今の人工降雨の技術では一から雲を発生させるのは難しいようですが、10年後に実現していたとしたら…。世の中を大きく動かす仕事になりそうですね。
また、「数年後には、ネットやゲーム、3Dテレビの垣根がなくなり、ネットと現実の世界がつながる」ということで挙げられていたのが、「アバター・コンサルタント」。バーチャルな分身をつくってくれて、セキュリティ管理もしてくれる仕事だそうです。カッコいい自分を演出してくれる「カリスマ・アバコン」なんて人も出てくるのでしょうか。
この記事では、その他にも、シンプリシティー・コンサルタント、ローカルプレナー、デジタル建築家、エコ・トレーナー、環境負荷追跡マネジャーなどが紹介されています。今から手を付けておけば、10年後、大きく羽ばたけるかも? ちなみに筆者が一番やってみたいのは「宇宙ガイド」です。