今週の東洋経済の特集は『介護ショック』。
奇しくも同じ週の『週刊ダイヤモンド』の特集は『親と子の介護』でした。
それはさておき、問題は2025年に団塊の世代が75歳を迎え、
日本は超高齢社会に突入すること。
その時、日本の介護はどうなるの!?
という未来をふまえつつ介護保険の改正、その影響、また様々な施設まで
多様な観点から介護を特集しています。
私はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)をいくつか担当しました。
中でも印象的だったのは、
たとえ寝たきりになっても(心の)自立・自由を
何よりも尊重するメッセージ会長のお話でした。
想像していたよりもはるかに進んでいたり、逆に遅れていたり…。
超近代的だったり、前近代的だったり…。
一読すれば、介護の世界の雑多さ、奥深さにびっくりします。
自分のため、家族のために参考になりそうな情報満載です。
コンビニなどで見たら、ぜひ、手にとってみてください。
※『介護ショック』ですよ。お間違いなく!