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sugiyama

sugiyama について

1975年東京都生まれ。専修大学法学部卒業後入社。現在「月刊BIGtomorrow」「THE21」「週刊東洋経済」に寄稿中。共著に「イノベーションの教科書」「ビジネスモデルの教科書」「クイズ商売脳の鍛え方」、構成に「うまい棒は、なぜうまいのか」等。週末は野球&空手をするが、ビール&肉類大量摂取でプラマイゼロ

英語を学ぶなら10代より40代? 『THE21』2017年2月号で一部執筆

こんにちは、杉山です。
PHP研究所のビジネス誌『THE21』2017年2月号で、一部執筆しました。

担当したのは、
特集「40代からの英語の学び方」のインタビュー記事
●「10代の学生よりも40代が英語力を急速に伸ばせる理由」(菊間ひろみ氏)
●「勉強スケジュールは細かく決めない方がいい」(佐藤孝幸氏)
の二つです。

フレッシュな脳を持った10代よりも、記憶力が下がりつつある40代の方が、
英語が伸びるワケとは?

書店の他、コンビニなどでも販売されているので、よろしければご覧ください。


北池袋に外国人観光客が押し寄せる理由とは? 「社長の繁盛トレンド通信」記事を執筆しました

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こんにちは、杉山です。

日本経営合理化協会の「社長の繁盛トレンド通信」で、
大和サンプル製作所の記事を執筆しました。
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot90.html

「こんなところにもインバウンド需要が?」という記事です。
外国人観光客に人気を博している秘密についても触れています。

よろしければ御覧ください。


「初のひとり出張を乗り切る5つのポイント」執筆しました

こんにちは、杉山です。
大阪に行くと、いまだに新快速に乗っていいのかわからず緊張します。

そんな私が、『東洋経済オンライン』で、
新入社員向けに、「初のひとり出張を乗り切る5つのポイント」を書きました。
http://toyokeizai.net/articles/-/122503

はじめて国内出張をするときに意外と忘れがちな超基本をまとめました。

自分で書きながら、「あ、コレやってないな」と思う連続でした。
ちなみに持ち物リストはやっています。やらないと、ほぼ確実に、筆記用具や携帯バッテリーを忘れます。

ベテランの方も、よろしければご笑覧ください。


『身内が亡くなったあとの「手続」と「相続」』編集協力しました

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竹内と杉山が編集協力しました
『わかりやすい図解版 身内が亡くなったあとの「手続」と「相続」』
(岡 信太郎さん、本村 健一郎さん、岡本 圭史さん監修。三笠書房・知的生き方文庫)が、4/22に発売になります。

◆相続人はどうやって確定する?
◆遺産分割協議でもめたらどうすればいいの?
◆株式や投資信託などの相続は?
◆生前にもらったお金はどうなるの?
◆家や土地の相続で使える特例はある?

身近な人が亡くなると、さまざまな手続きが必要になりますが、仕組みやルールが複雑で、わからないことがたくさん出てきます。
そんな疑問を、司法書士、税理士、社会保険労務士、それぞれのプロが最高の知恵を結集し、解決する、といった内容です。

類書のレビューを見ると、実際そうした事態が起きてからというより、
夫婦がお互いが亡くなった時のための準備として買っておくことも多いようです。
少しでも手続きがスムーズになる一助になれば幸いです。


『未来から選ばれる働き方』編集協力しました

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こんにちは、杉山です。
編集協力をしました書籍『未来から選ばれる働き方』(PHPビジネス新書)が、4/19に発刊されました。

ベストセラー作家で、実践マーケッターの神田昌典さんが、
「派遣社員は正社員」という異色の人材派遣会社・UTグループCEOの若山陽一さんとの対論本。

「2024年までに『会社』は一度、死ぬ」。
冒頭で、神田さんは大胆な未来予想をした上で、それに合わせて個々人が働き方を変えなければならないと訴えかけます。
では、どうすれば良いのか。飛躍できる人、組織の条件とは?
その答えを、若山さんと共に探っていきます。

目次は、こんな感じです。
第1章 あなたの会社は進化するか、それとも絶滅か
第2章 目の前から、正社員が消えた十年
第3章 会社をなくしてわかった可能性と限界
第4章 才能が自然に磨かれていく「場」を創る
第5章 コネクティング・インテリジェンスの時代
第6章 〔対談〕これから十年、飛躍するための条件

すべてのビジネスパーソンに刺激と勇気を与える一冊。ぜひご一読ください。